生態系と調和した持続可能な農と食の可能性 --
関根佳恵 /編著, 関耕平 /編著   -- 自治体研究社 -- 2024.10 -- 21cm -- 250p

資料詳細

タイトル アグロエコロジーへの転換と自治体
副書名 生態系と調和した持続可能な農と食の可能性
著者名等 関根佳恵 /編著, 関耕平 /編著  
出版 自治体研究社 2024.10
大きさ等 21cm 250p
分類 611.1
件名 農業政策-日本 , 環境保全型農業-日本
著者紹介 【関根佳恵】1980年神奈川県生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。愛知学院大学経済学部教授。専門は農業経済学、農村社会学、農と食の政治経済学。著書『13歳からの食と農―家族農業が世界を変える―』(単著)(かもがわ出版、2020年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:気候危機克服とアグロエコロジーへの転換 関耕平著. アグロエコロジーをめぐる国際的潮流 関根佳恵著. 食と農の危機打開に向けて 長谷川敏郎著. 酪農が直面する課題と未来 清水池義治著. 有機農産物を学校給食に届けよう 関根佳恵著. アグロエコロジーの実践を地域から 関耕平著. JAによる有機農業の取り組み 和泉真理著. 北海道酪農のアグロエコロジーへの挑戦 清水池義治著. 中山間地域における有機農業の広がりと農業後継者育成の可能性 吉野隆子著
内容紹介 国際社会は、市民社会と連携しながら、持続可能な農と食のあり方としてアグロエコロジーへの転換を推奨している。国際動向と地域の実践の両面から、日本の自治体にとって参考となる情報や視覚を共有する。
目次 第1章 気候危機克服とアグロエコロジーへの転換―「生態系といのちの営み」に寄りそう社会を足もとから;第2章 アグロエコロジーをめぐる国際的潮流―国連、市民社会、欧米の動向と日本への示唆;第3章 食と農の危機打開に向けて―新基本法を問う;第4章 酪農が直面する課題と未来―食の民主主義を展望する;第5章 有機農産物を学校給食に届けよう―フランスの公共調達改革;第6章 アグロエコロジーの実践を地域から―島根県の事例をもとに;第7章 JAによる有機農業の取り組み;第8章 北海道酪農のアグロエコロジーへの挑戦;第9章 中山間地域における有機農業の広がりと農業後継者育成の可能性―岐阜県白川町ゆうきハートネットの事例
ISBN(13)、ISBN 978-4-88037-774-2   4-88037-774-0
書誌番号 1124039104
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124039104

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 611.1 一般書 貸出中 - 2077189885 iLisvirtual