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“介護が日常時代”のいますべてのケアラーに届けたい本当に必要なもの --
町亞聖 /著   -- 法研 -- 2024.10 -- 19cm -- 302p

資料詳細

タイトル 受援力
副書名 “介護が日常時代”のいますべてのケアラーに届けたい本当に必要なもの
著者名等 町亞聖 /著  
出版 法研 2024.10
大きさ等 19cm 302p
分類 369
件名 家族介護-日本 , 介護者支援
著者紹介 フリーアナウンサー・元日本テレビアナウンサー。1995年に日本テレビにアナウンサーとして入社。その後、活躍の場を報道局に移し、報道キャスター、厚生労働省担当記者としてがん医療、医療事故、難病などの医療問題や介護問題などを取材。“生涯現役アナウンサー”でいるために2011年にフリーに転身。医療と介護を生涯のテーマに取材、啓発活動を続ける。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 受援力とは、「困った時に誰かに助けを求めることが出来る力」のこと。ヤングケアラーという言葉がない時代に長女として母親を介護し、さまざまな困難を乗り越えてきたフリーアナウンサーが、自身の経験を振り返りながら、受援力の重要性について語る。
要旨 ケアラーに寄り添う“読むピアサポート”誕生!当事者や家族の声なき声を伝えたい―。その熱い夢を見事に実現させ、日本テレビアナウンサーとして活躍した“元祖ヤングケアラー”町亞聖渾身の書き下ろし!
目次 第1章 分かっていても突然やってくる家族の病気や介護―絶望・不安;第2章 障害を負った母の“ありのまま”を受け入れるということ…―喪失・受容;第3章 出来ないことではなく出来ることを数える発想の転換―発見・気付き;第4章 「ようやく見つけてもらえた…」ヤングケアラーになった私達―葛藤・選択;第5章 今でも大学を卒業できない夢を見る私…学業と介護の両立―獲得・自信;第6章 介護と仕事の両立の鍵は“柔軟な働き方”ができること―夢・希望;第7章 いきなり突き付けられた末期がんの宣告、余命半年の母…―覚悟・決断;最終章 「喪失」に耐えられるか?これから介護は男性の問題に…―祈り・再会
ISBN(13)、ISBN 978-4-86756-020-4   4-86756-020-0
書誌番号 1124040101
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124040101

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 369 一般書 貸出中 - 2077292503 iLisvirtual
公開 369 一般書 貸出中 - 2077389132 iLisvirtual