作者の想いからデザインまで --
戸田芳樹 /著, 野村勘治 /著   -- 風景パブリッシング -- 2024.10 -- 26cm -- 127p

資料詳細

タイトル 今読み解く日本の庭園
副書名 作者の想いからデザインまで
著者名等 戸田芳樹 /著, 野村勘治 /著  
出版 風景パブリッシング 2024.10
大きさ等 26cm 127p
分類 629.21
件名 庭園(日本)
著者紹介 【戸田芳樹】ランドスケープアーキテクト/株式会社戸田芳樹風景計画。1947年広島県出身。東京農業大学造園学科卒業。東京・京都で庭師の修行後、アーバンデザインコンサルタント(代表黒川紀章)を経て、1980年株式会社戸田芳樹風景計画設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 すべてを合理的に読み解くことが非常に困難であり、デザインやディティールの意味を正確に判断しにくい日本庭園。作庭家とランドスケープアーキテクトが「つくり手」の視点から古典庭園を解釈し、日本庭園に接した時に感じる「何か」の背景と意味を探る。
要旨 作庭家とランドスケープアーキテクトが「つくり手」の視点から古典庭園を大胆に解釈。心の琴線に触れる庭園は「つくり手」の意志が表現されている。
目次 第1章 龍安寺庭園の謎を解く―天皇の陵墓を守る龍の庭(枯山水とは何をさしているのか;龍安寺の歴史 ほか);第2章 鶴亀石組の意味と表現―鶴亀の先に何が見えるか(鶴亀蓬莱思想の発祥と展開;西芳寺庭園の鶴亀石組の間に見せた建物 ほか);第3章 小石川後楽園の3つのテーマ―能の世界・旅の風景・中国への憧憬(小石川後楽園の歴史;小石川後楽園のテーマとデザインの意図 ほか);第4章 小堀遠州の生涯と作品―綺麗さびを巡って(小堀遠州に対するリスペクト;小堀遠州の生涯 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-911303-01-6   4-911303-01-8
書誌番号 1124041915
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124041915

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