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【図書】 日本古代の穢れ観と外来信仰

勝浦令子 ／著   -- 塙書房 -- ２０２４．１０ -- ２２ｃｍ -- ２８６，１６ｐ

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タイトル 日本古代の穢れ観と外来信仰
著者名等 勝浦令子 ／著  
出版 塙書房 ２０２４．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ２８６，１６ｐ
分類 162.1
件名 宗教－日本－歴史－古代 , 女性－日本－歴史－古代
注記 索引あり
著者紹介 １９５１年、京都府に生まれる。１９８１年、東京大学大学院人文科学研究科国史学専攻博士課程単位取得退学。１９８２年、日本学術振興会奨励研究員。１９８６年、高知女子大学文学部専任講師。１９８７年、同助教授。１９９２年、東京女子大学文理学部助教授。１９９６年、同教授。２００９年、同現代教養学部教授。２０１９年、東京女子大学名誉教授。博士（文学）（２００１年、東京大学）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：七・八世紀将来中国医書の道教系産穢認識とその影響．　日本古代における外来信仰系産穢認識の影響．　女性と穢れ観．　古代・中世前期出産儀礼における医師・医書の役割．　産穢．　穢れ観の伝播と受容
内容紹介 出産や月経を穢れとする概念など、女性と密接に関係する古代日本の穢れ観を考察の中心に据えた論考集。東アジアにおける仏教・儒教・道教等の諸信仰や民間習俗にみえる穢れ観と比較し、その伝播と受容、変容の実態を考察する。
目次 序　研究史の流れと本書各章の課題と概要；第１章　七・八世紀将来中国医書の道教系産穢認識とその影響―神祇令散斎条古記「生産婦女不見之類」の再検討；第２章　日本古代における外来信仰系産穢認識の影響―本草書と密教経典の検討を中心に；第３章　女性と穢れ観；第４章　古代・中世前期出産儀礼における医師・医書の役割；第５章　産穢―産婦と新生児；第６章　穢れ観の伝播と受容
ISBN(13)、ISBN 978-4-8273-1354-3　　 4-8273-1354-7
書誌番号 1124041970
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124041970

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中央 ５階人文科学 Map 162.1 一般書 利用可 - 2078177651 iLisvirtual

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