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【図書】 将棋で学ぶ法的思考

扶桑社新書 --
木村草太 ／著   -- 扶桑社 -- ２０２４．１１ -- １８ｃｍ -- １７１ｐ

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タイトル 将棋で学ぶ法的思考
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 木村草太 ／著  
出版 扶桑社 ２０２４．１１
大きさ等 １８ｃｍ １７１ｐ
分類 321
件名 法律学 , 将棋
著者紹介 １９８０年神奈川県生まれ。２００３年東京大学法学部卒業、同大学法学政治学研究科助手を経て、現在、東京都立大学大学院法学政治学研究科教授。将棋ファンとしても知られ、２０１４年から東京都立大学にて法学系特別講義「将棋で学ぶ法的思考・文書作成」を開講。将棋初心者の学生にも好評を博している。日本将棋連盟より三段免状を取得。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 将棋の思考を体験すれば法学の思考の形を理解でき、自分の棋譜を文章にする体験は、法学の答案や論文を作るプロセスに有意義である。法学の楽しさを表現し、将棋のゲームとしての魅力を語れる講義の内容をエッセイ形式でまとめる。
要旨 その一手が、法の論理を照らし出す！気鋭の法学者が導く知の冒険。特別鼎談収録！中村太地八段、片上大輔七段と考える「将棋の思考」。
目次 第１章　なぜあらかじめ定められた法で考えるのが楽しいのか？；第２章　将棋とはどのようなゲームなのか？；第３章　解釈論の面白さ：法の支配と人の支配の狭間で；第４章　将棋の楽しさ；第５章　日本の法律はどうやって出来上がっているのか？；第６章　将棋における分岐の考え方；第７章　法的思考をしてみよう；第８章　法的思考における選択の積み重ね；第９章　将棋の自戦記・観戦記の構造；第１０章　実定法学のレポートの書き方；特別付録　プロ棋士と考える「将棋の思考」
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-09833-9　　 4-594-09833-9
書誌番号 1124042416
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124042416

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
泉 公開 321 一般書 貸出中 - 2077355254 iLisvirtual

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