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【図書】 カント「人倫の形而上学」の生成

理念論の道をたどる --
宮村悠介 ／著   -- 春風社 -- ２０２４．１０ -- ２０ｃｍ -- ２２６，１６ｐ

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タイトル カント「人倫の形而上学」の生成
副書名 理念論の道をたどる
著者名等 宮村悠介 ／著  
出版 春風社 ２０２４．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ２２６，１６ｐ
分類 134.2
件名 人倫の形而上学
個人件名 カント　イマヌエル
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９８２年生まれ。埼玉県出身。２０２１年、東京大学大学院人文社会研究科倫理学専攻博士課程単位取得満期退学。博士（文学）。愛知教育大学教育学部准教授を経て、現在、大正大学文学部准教授。専門は倫理学と比較思想。訳書にＩ・カント『人倫の形而上学　第二部徳論の形而上学的原理』（岩波文庫、２０２４年）がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：カントの「人倫の形而上学」の構想．　カントの理念論の歴史的背景．　カントの理念論の生成．　知恵と哲学．　徳と倫理学．　共和国と共同体．　理想と人格
内容紹介 カント哲学の集大成『人倫の形而上学』はいかに成立したか？遺稿や講義録などの綿密な読解をとおして、３０年におよぶカントの思想形成史そのものというべき、理念論の〈道〉としての「人倫の形而上学」を明らかにする。
要旨 遺稿や講義録などの綿密な読解をとおして、３０年におよぶカントの思想形成史そのものともいうべき、理念論の“道”としての「人倫の形而上学」を明らかにする。
目次 第１部　理念論への道（カントの「人倫の形而上学」の構想；カントの理念論の歴史的背景；カントの理念論の生成）；第２部　理念論の道（知恵と哲学；徳と倫理学；共和国と共同体；理想と人格）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86110-976-8　　 4-86110-976-0
書誌番号 1124043127
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124043127

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中央 ５階人文科学 Map 134.2 一般書 利用可 - 2077358814 iLisvirtual

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