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中村健史 /著   -- 淡交社 -- 2024.11 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 猫うた千年の物語
著者名等 中村健史 /著  
出版 淡交社 2024.11
大きさ等 19cm 223p
分類 910.2
件名 日本文学-歴史 , 猫-文学上
注記 文献あり
著者紹介 1980年、高知県生まれ。神戸学院大学准教授。専門は国文学、特に鎌倉・南北朝時代の和歌。著書に『雪を聴く――中世文学とその表現――』(和泉書院)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 平安から現代まで受け継がれている猫好きの血。しかし、猫ラブな貴族も和歌に猫を詠むのはNGだった…。猫の登場する詩歌をひっくるめて「猫うた」と称し、その1000年にわたる歴史を概観。猫を通して「日本のうた」をひもといていく。
要旨 新感覚・猫古典。猫好きが萌える。平安から明治まで、猫でひもとく「日本のうた」。和歌から連歌、俳諧、漢詩、短歌や詩まで。50首以上!
目次 その1 平安貴族は猫とおしゃべりした―古典のなかの猫さまざま;その2 猫のおかげで始まる恋もある―いたずら猫と『源氏物語』;その3 平安時代、猫は鼻の穴だった―和歌のルールと少女漫画;その4 猫まっしぐら『源氏物語』の恋―鎌倉・室町時代の猫うた;その5 猫にも恋の季節がやってきた―江戸前期の俳諧と「猫の恋」;その6 猫がいるだけで愛しくて―江戸後期の俳諧と和歌;その7 舶来猫は魔性の香り―明治以降の猫うた
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-04650-5   4-473-04650-8
書誌番号 1124043699
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124043699

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 910.2 一般書 貸出中 - 2077346352 iLisvirtual
港南 公開 910 一般書 貸出中 - 2077496028 iLisvirtual