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日本と世界に何が起きるのか --
エマニュエル・トッド /著, 大野舞 /訳   -- 文藝春秋 -- 2024.11 -- 19cm -- 413p

資料詳細

タイトル 西洋の敗北
副書名 日本と世界に何が起きるのか
著者名等 エマニュエル・トッド /著, 大野舞 /訳  
出版 文藝春秋 2024.11
大きさ等 19cm 413p
分類 304
注記 原タイトル:La Défaite de l’Occident
著者紹介 【エマニュエル・トッド】1951年生まれ。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、16年米大統領選でのトランプ勝利、英国EU離脱なども次々に“予言”。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ロシアの計算によれば、そう遠くないある日、ウクライナ軍はキエフ(キーウ)政権とともに崩壊する。戦争は“世界のリアル”を暴く試金石で、すでにわれわれの「真実」を明らかにしている。世界でいま何が起きているのかを独自の視点で解説する。
要旨 ロシアの計算によれば、そう遠くないある日、ウクライナ軍はキエフ(キーウ)政権とともに崩壊する。戦争は“世界のリアル”を暴く試金石で、すでに数々の「真実」を明らかにしている。勝利は確実でも五年以内に決着を迫られるロシア、戦争自体が存在理由となったウクライナ、反露感情と独経済に支配される東欧と例外のハンガリー、対米自立を失った欧州、国家崩壊の先頭を行く英国、フェミニズムが好戦主義を生んだ北欧、知性もモラルも欠いた学歴だけのギャングが外交・軍事を司り、モノでなくドルだけを生産する米国、ロシアの勝利を望む「その他の世界」…「いま何が起きているのか」、この一冊でわかる!
目次 戦争に関する10の驚き;ロシアの安定;ウクライナの謎;東欧におけるポストモダンのロシア嫌い;「西洋」とは何か?;自殺幇助による欧州の死;「国家ゼロ」に突き進む英国―亡びよ、ブリタニア!;北欧―フェミニズムから好戦主義へ;米国の本質―寡頭制とニヒリズム;ガス抜きをして米国経済の虚飾を正す;ワシントンのギャングたち;「その他の世界」がロシアを選んだ理由;米国は「ウクライナの罠」にいかに嵌ったか―一九九〇年‐二〇二二年;追記 米国のニヒリズム―ガザという証拠
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391909-6   4-16-391909-0
書誌番号 1124043825
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124043825

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 304/エ 一般書 貸出中 - 2077296762 iLisvirtual
神奈川 公開 304 一般書 貸出中 - 2077344759 iLisvirtual
公開 304 一般書 貸出中 - 2077343477 iLisvirtual
港北 公開 304 一般書 予約受取待 - 2077416342 iLisvirtual