荻窪圭 /著   -- 実業之日本社 -- 2024.11 -- 21cm -- 143p

資料詳細

タイトル 古地図で訪ねるあの頃の東京
著者名等 荻窪圭 /著  
出版 実業之日本社 2024.11
大きさ等 21cm 143p
分類 291.36
件名 東京都-歴史地理 , 東京都-古地図
注記 付:大判地図(1枚)
注記 文献あり
著者紹介 1963年生。IT系ライターにして猫写真家、古道・古地図愛好家。スマホやカメラ関連のレビュー記事を書きつつ、猫写真家としてascii.jpに「這いつくばって猫に近づけ」を連載したり、古道・古地図愛好家として目黒学園カルチャースクール「東京古道散歩」や「まいまい東京」の街歩きガイドをつとめるなど趣味と仕事の境界線が限りなく曖昧な日々を送っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 古地図を使って昔の東京を訪ね、今の東京と重ね合わせてその変化や往時の姿を探る本。市販されたり新聞の付録として配布された地図ならではの特徴を通して、いまの東京がどのような歴史を辿ってきたのかを浮かび上がらせる。
要旨 古地図に封じ込められた大正から昭和戦後の東京を読む。70cm×48cm大正7年と昭和10年の大判地図付。
目次 第1章 誰もが知る場所を古地図で見ると?(麻布台―「台」ではなく「谷」だったころの地図;両国―「蔵前」に国技館が建てられた理由とは ほか);第2章 今と異なる古地図の鉄道・駅(代田―短期間に頻繁に変わった鉄道路線図;国会議事堂周辺―丸ノ内線の線路の位置への疑問 ほか);第3章 戦争の影響を色濃く受けた戦中・戦後の地図(淀橋浄水場―一時、草っ原になった!?西新宿の変遷;十条・王子―かつて軍事施設があった町 ほか);第4章 古地図に描かれた区界の謎と100年前の道路計画(東京15区―東京の区が15区から23区になるまで;東京22区―5ヶ月に満たない22区時代の熱い想い ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-65114-9   4-408-65114-1
書誌番号 1124046422
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124046422

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