東アジア的専制主義批判 --
大杉重男 /著   -- 書肆子午線 -- 2024.10 -- 22cm -- 535p

資料詳細

タイトル 日本人の条件
副書名 東アジア的専制主義批判
著者名等 大杉重男 /著  
出版 書肆子午線 2024.10
大きさ等 22cm 535p
分類 910.4
件名 日本文学
著者紹介 1965年生まれ。文芸評論家。現在、東京都立大学大学院人文科学研究科文化関係論専攻教授。京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業。東京都立大学人文学部文学科国文学専攻三年次学士入学。同卒業。同大学院人文科学研究科国文学専攻博士課程中退。1993年、「『あらくれ』論」にて第36回群像新人賞評論部門受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「日本人工学三原則」としての憲法九条. ただ一つの、自分のものでしかない歴史. 分断された時間の中で糞尿を公衆便所に運び捨て続けること. 文字存在論. 校正者の使命. 大日本帝国の「友」と「供」. 『吉野葛』の冷たい母胎. 徳田秋声のダンス・ステップ. 福本和夫とマルクスのロボットたち. 「道徳的インポテンツ」について. 保田与重郎の合言葉. 「てん」をうつこと、あるいは大西巨人における「スノビスム」の問題. 「文化防衛論」と「人質」の論理. 中上健次の「友」と「敵」. 永劫回帰する「十二歳」の神話. 山田美妙の不可能性の中心. 「本当の事」を言った獣. 日本の真の滅亡のために. 東アジア同時革命についての走り書き的覚書
内容紹介 憲法9条・「歴史認識」論争・日本語のエクリチュールと近代文学・思想史の転覆的読解を試み、「東アジア的専制主義」批判から「東アジア同時革命」へ。「最後の文芸評論家」による「最新」の「時間錯誤」的日本=文芸批評。
要旨 これは「入門書」でも「専門書」でもない。「門」を破壊する「破門」の書である。「最後の文芸批評家」による「最新」の「時間錯誤」的日本=文芸批評。憲法九条・「歴史認識」論争・日本語のエクリチュールと近代文学・思想史の転覆的読解を試み、「東アジア的専制主義」批判から「東アジア同時革命」へ。
目次 序章 「日本人工学三原則」としての憲法九条;第1部 東アジア的専制主義批判―歴史と文字をめぐって(ただ一つの、自分のものでしかない歴史―歴史認識論;分断された時間の中で糞尿を公衆便所に運び捨て続けること―古賀忠昭「金愛花日記」論;文字存在論―天皇制のグラマトロジー;校正者の使命―安里미겔「憲法十二条」論);第2部 日本人の条件―友愛・大逆・主権(大日本帝国の「友」と「供」―フリーライダーとしての夏目漱石;『吉野葛』の冷たい母胎―谷崎潤一郎と天皇制;徳田秋声のダンス・ステップ―刳り取られた「大逆」的エクリチュール;福本和夫とマルクスのロボットたち;「道徳的インポテンツ」について―中野重治の「性‐道徳」 ほか);終章 東アジア同時革命についての走り書き的覚書
ISBN(13)、ISBN 978-4-908568-45-9   4-908568-45-6
書誌番号 1124047653
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124047653

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 910.4 一般書 利用可 - 2077572301 iLisvirtual