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【図書】
神仏融合史の研究
吉田一彦
/著 --
名古屋大学出版会 -- 2024.12 -- 22cm -- 427,11p
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資料詳細
タイトル
神仏融合史の研究
著者名等
吉田一彦
/著
出版
名古屋大学出版会 2024.12
大きさ等
22cm 427,11p
分類
162.1
件名
宗教-日本-歴史
,
神仏習合-歴史
注記
索引あり
著者紹介
1955年、東京都に生まれる。1986年、上智大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。名古屋市立大学人間文化研究科教授などを経て、現在、名古屋市立大学人間文化研究科特任教授、同名誉教授、博士(文学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:神仏融合史研究序説. 日本における神仏融合の成立と展開. 神仏習合学説形成史の批判的考察. 多度神宮寺と神仏融合. 最澄の神仏融合と中国仏教. 宗叡の白山入山をめぐって. 鬼と神と仏法. 垂迹思想の受容と展開. 本地垂迹説の成立とその特質. 神仏融合史の特質
要旨
複合的な宗教文化の始まりと展開。アジア各地に見られる神仏の“融合”は、日本ではどのように導入・発展・定着し、その過程でいかなる独自性を獲得したのか。神宮寺建立とそれを支えた思想から、山岳信仰や鬼神観念、本地垂迹説の成立まで、仏法と神信仰の重層的な融合過程をつぶさに検討。日本の宗教を世界史的視座から再考する。
目次
神仏融合史研究序説;第1部 総論(日本における神仏融合の成立と展開;神仏習合学説形成史の批判的考察);第2部 各論(多度神宮寺と神仏融合―中国の神仏融合思想の受容をめぐって;最澄の神仏融合と中国仏教;宗叡の白山入山をめぐって;鬼と神と仏法―役行者の孔雀王呪法を手がかりに;垂迹思想の受容と展開―本地垂迹説の成立過程;恵亮の表の読解―駒井匠氏の見解に寄せて;本地垂迹説の成立とその特質);神仏融合史の特質
ISBN(13)、ISBN
978-4-8158-1173-0 4-8158-1173-3
書誌番号
1124048279
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124048279
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所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
2
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
162.1
一般書
貸出中
-
2077469063
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