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【図書】 日本財団は、いったい何をしているのか 第９巻

平和の希求 --
鳥海美朗 ／著   -- 工作舎 -- ２０２４．１１ -- ２０ｃｍ -- ３２１ｐ

資料詳細

タイトル 日本財団は、いったい何をしているのか 第９巻
各巻タイトル 平和の希求
著者名等 鳥海美朗 ／著  
出版 工作舎 ２０２４．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ３２１ｐ
分類 065
件名 日本財団
注記 年表あり
注記 第８巻までの出版者：木楽舎
著者紹介 １９４９年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。１９７３年産経新聞社入社。大阪社会部勤務の後、社内制度で米国イリノイ州立大学シカゴ校大学院などに留学。２０１３年退社。同年７月から日本財団アドバイザー。産経新聞客員論説委員。著書に『２０世紀特派員』（産経新聞社、共著）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 社会の変革を目指す公益財団法人である日本財団では、世界の変事の解決に乗り出すプロジェクトを行っている。そのなかから、ミャンマーにおける国軍のクーデターが引き起こした混乱と、ロシアによるウクライナ侵攻がもたらした避難民問題を取り上げる。
要旨 ウクライナにも、ミャンマーにも、平和は簡単には訪れそうにない。そう覚悟しつつ、今日も日本財団は人道支援事業を続けている。マスコミが報じないミャンマーの実態を明かす笹川陽平日本財団会長インタビュー「クーデターの深層」を特別収録。
目次 第１章　ウクライナ避難民支援（戦争に対峙する；二つの取材メモ；ボランティア精神；学生たちの濃密体験；支援から共生へ；多様性社会への課題（笹川順平専務が語る））；第２章　苦悩するミャンマー（暗転、クーデター；選挙監視団長の奮闘；異変の背景；誰がミャンマーを統治しているのか；仲介役の苦心；日本財団の役割；クーデターの深層（笹川陽平会長インタビュー））
ISBN(13)、ISBN 978-4-87502-571-9　　 4-87502-571-8
書誌番号 1124048595
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124048595

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