世界3大投資家が警告する日本の未来 -- SB新書 --
ジム・ロジャーズ /著, 花輪陽子 /監修・訳, アレックス・南レッドヘッド /監修・訳   -- SBクリエイティブ -- 2024.12 -- 18cm -- 185p

資料詳細

タイトル 「日銀」が日本を滅ぼす
副書名 世界3大投資家が警告する日本の未来
シリーズ名 SB新書
著者名等 ジム・ロジャーズ /著, 花輪陽子 /監修・訳, アレックス・南レッドヘッド /監修・訳  
出版 SBクリエイティブ 2024.12
大きさ等 18cm 185p
分類 332.107
件名 日本-経済 , 日本銀行
注記 文献あり
著者紹介 【ジム・ロジャーズ】1942年、米国アラバマ州生まれ。イェール大学で歴史学、オックスフォード大学で哲学を修めた後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスとクォンタム・ファンドを設立。37歳で引退した後、コロンビア大学で金融論を指導する傍ら、テレビやラジオのコメンテーターとして活躍。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 今まさに、長年続いた日銀の異次元緩和の影響が、日本を危機に陥れている。今こそ日本は、長期的な視点で「痛みを伴う改革」を実行することが急務である。世界3大投資家の1人が、日銀の実態と抜本的改革の戦略を説く。
要旨 「日銀」の政策で読む日本経済の未来!今まさに、長年続いた日銀の異次元緩和の影響が、日本を危機に陥れている。終わらない円安や負債の膨張、輸入コスト上昇を引き起こし、国際競争力は低下。人口減少と高齢化が進み、社会保障制度も限界を迎えている。今こそ日本は、長期的な視点で「痛みを伴う改革」を実行することが急務である。世界3大投資家の一人が教える、日銀の実態と抜本的改革の戦略!
目次 序章 日銀が日本を滅ぼす(日本の株式市場の今;日銀の金融政策は市場の安定に貢献しているのか ほか);第1章 日銀が果たすべき役割(本来の中央銀行の役割;景気はコントロールしないのが望ましい ほか);第2章 日銀の責任と日本経済の停滞(バブル崩壊と「失われた30年」;日銀が行った金融政策は失敗だった ほか);第3章 日銀の政策がもたらす悪影響(金融緩和政策の影響;長期にわたるゼロ金利政策は世界的に見ても“異常” ほか);第4章 危機を回避するための「痛みを伴う改革」(日本はこのままでは破綻する;歴史を学び、長期的な視点で改革に取り組む ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-2595-5   4-8156-2595-6
書誌番号 1124050331
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124050331

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 332.1 一般書 予約受取待 - 2077444370 iLisvirtual
港北 公開 332.1 一般書 予約受取待 - 2078616795 iLisvirtual