第一次大戦下、女性の地位向上のための戦い --
ウェンディ・ムーア /著, 勝田さよ /訳   -- みすず書房 -- 2024.12 -- 20cm -- 384,47p

資料詳細

タイトル サフラジェットの病院
副書名 第一次大戦下、女性の地位向上のための戦い
著者名等 ウェンディ・ムーア /著, 勝田さよ /訳  
出版 みすず書房 2024.12
大きさ等 20cm 384,47p
分類 498.16
件名 病院-イギリス-ロンドン-歴史 , 女性問題-イギリス-ロンドン-歴史 , 世界戦争(1914~1918)-イギリス-ロンドン
注記 原タイトル:ENDELL STREET
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ウェンディ・ムーア】1958-。医療問題・医療史・社会史を専門とするジャーナリスト・作家。ガーディアン紙やタイムズ紙などの一般紙のみならず、ランセット誌やBMJ誌といった医学専門誌にも寄稿している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 第一次大戦下、サフラジェット(戦闘的女性参政権運動家)たちで運営される病院があった。2人の女医は大戦を女性の能力を示す好機と捉え、医療部隊を組織してフランスに渡る。やがて英国陸軍から病院運営の要請があり…。女性史を捉え直すノンフィクション。
要旨 1914年、第一次世界大戦が勃発すると、サフラジェット(戦闘的女性参政権運動家)であり医師である二人の女性がフランスへと旅立った。ルイザ・ギャレット・アンダーソンとフローラ・マレー―二人は、大戦を女性にも男性と同等の能力があることを示す好機ととらえ、女性だけの医療部隊を組織して海を渡ったのである。二人はフランスで見事に病院を運営し、多くの負傷兵を治療してみせる。その手腕を見込んだイギリス陸軍省は、二人にロンドンで女性のみの病院を開設・運営するよう要請した。1915年、エンデルストリート陸軍病院の誕生である。見たこともないような戦傷、戦場から持ち込まれるさまざまな感染症、迫りくる史上最悪のインフルエンザ…。そのいずれにも果敢に立ち向かい、200人におよぶ女性たちが昼夜を問わず戦いつづけたエンデルストリート陸軍病院は、多くの傷病兵を救い、「ロンドン最高の病院」と称賛されるまでになるのである。膨大な資料をもとに、二人の指揮官をはじめ看護婦や用務員に至るまで何人もの女性スタッフの視点をまじえ、エンデルストリート陸軍病院の実像、そして女性の権利をめぐる戦いをつぶさに描く迫真のノンフィクション。
目次 第1章 旅立ち;第2章 まるで休暇のよう;第3章 陽光あふれる甘美な場所―その現実;第4章 冗談じゃない、女じゃないか!;第5章 ただの奴隷かなにか;第6章 女ばかりで男がいない;第7章 おお、開拓者よ―道を切りひらく者たちよ;第8章 「女たちのマーチ」―彼女たちは歩みつづける;第9章 夜明け前;第10章 亡霊の棲まう場所;第11章 今は安らかに眠れ
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-09748-8   4-622-09748-6
書誌番号 1124051164
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124051164

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