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宮都と寺院の実像を探る --
小笠原好彦 /著   -- 吉川弘文館 -- 2024.12 -- 19cm -- 258p

資料詳細

タイトル 奈良時代の大造営と遷都
副書名 宮都と寺院の実像を探る
著者名等 小笠原好彦 /著  
出版 吉川弘文館 2024.12
大きさ等 19cm 258p
分類 210.35
件名 都城-日本-歴史-奈良時代 , 寺院建築-日本-歴史-奈良時代 , 官人-日本-歴史-奈良時代
注記 文献あり
著者紹介 1941年、青森市に生まれる。1966年、東北大学大学院文学研究科修士課程修了。明治大学大学院特任教授などを経て、現在、滋賀大学名誉教授、博士(文学)。主要著書に『平城京の役人たちと暮らし』(吉川弘文館、2023年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 平城京に都を遷し、新たに律令社会の形成をめざした奈良時代。国司・郡司の仕事や対馬・隠岐の実像など、古代社会の諸相を描く。遷都を繰り返した聖武天皇の意図や、大仏の造立、平城京の寺々にも説き及んだ1冊。
要旨 平城京に都を遷し、新たに律令社会の形成をめざした奈良時代。国司・郡司の仕事や対馬・隠岐の実像など、古代社会の諸相を描く。遷都を繰り返した聖武天皇の意図や、大仏の造立、平城京の寺々などにも説き及ぶ。
目次 第一章 古代の役人たちと地域の社会(地方の行政を担った国司;郡の役所と郡司の仕事 ほか);第二章 複都制と都の移動(藤原宮・京の造営と周礼型都城;聖武天皇と三都制の構想 ほか);第三章 平城京と寺々の世界(興福寺と西金堂の造営;聖武天皇と信楽での大仏造立 ほか);第四章 墓誌を残した人びと(太安万侶の墓誌とさまざまな墓誌;石川年足の墓誌とその経歴 ほか);第五章 みやこの建築物の瓦造り(初期寺院の瓦生産―奈良県五條市の瓦窯跡;藤原宮の造営と瓦生産 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-08464-2   4-642-08464-9
書誌番号 1124051950
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124051950

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 210.3 一般書 貸出中 - 2077466846 iLisvirtual