増補版 -- 日経文庫 --
藤本隆宏 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2024.12 -- 18cm -- 486p

資料詳細

タイトル 日本のものづくり哲学
版情報 増補版
シリーズ名 日経文庫
著者名等 藤本隆宏 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2024.12
大きさ等 18cm 486p
分類 509.21
件名 日本-工業 , 生産管理
注記 初版:日本経済新聞社 2004年刊
注記 文献あり
著者紹介 早稲田大学大学院教授、東京大学名誉教授。1979年東京大学経済学部卒。三菱総合研究所、ハーバード大学博士課程を経て、東京大学経済学部助教授・教授・ものづくり経営研究センター長などを歴任。2021年から早稲田大学大学院教授。専門は技術・生産管理、進化経済学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「ものづくり現場」から発想する戦略論とは何か、なぜ今の日本に必要なのか、どうしたら展開できるかをまとめた1冊。中国企業との競争の考え方、ゴーン改革の評価、提言の検証など、刊行後の動向を踏まえた解題を各章に掲載した増補改訂版。
要旨 本書は、ものづくり経営のロングセラー『日本のもの造り哲学』の増補改訂版です。「ものづくり現場」から発想する戦略論とは何か、なぜ今の日本に必要なのか、どうしたら展開できるか、をまとめました。著者は、約40年にわたって日本の自動車産業を分析してきた現場主義の経営学者です。中国企業との競争の考え方、ゴーン改革の評価、提言の検証など、刊行後の動向を踏まえた解題を各章に掲載。ものづくり企業のビジネスパーソンのみならず、政策立案に携わる官僚、成長戦略をアドバイスするコンサルタントにとっても必読の書です。
目次 第1章 迷走した日本のものづくり論;第2章 「強い工場・強い本社」への道;第3章 ものづくりの組織能力―トヨタを例として;第4章 相性のよいアーキテクチャで勝負せよ;第5章 アーキテクチャの産業地政学;第6章 中国との戦略的つきあい方;第7章 ものづくりの力を利益に結びつけよ;第8章 ものづくり日本の進路
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-12162-5   4-296-12162-6
書誌番号 1124052334
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124052334

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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