住まい学エッセンス --
山本理顕 /著   -- 平凡社 -- 2024.12 -- 18cm -- 308p

資料詳細

タイトル 新編 住居論
シリーズ名 住まい学エッセンス
著者名等 山本理顕 /著  
出版 平凡社 2024.12
大きさ等 18cm 308p
分類 527.04
件名 住宅建築
注記 2004年刊の新版
著者紹介 1945年中国北京生まれ。建築家。1971年、東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了。1973年、山本理顕設計工場設立。2024年より神奈川大学客員教授。横浜国立大学名誉教授・名誉博士、日本大学名誉教授・名誉博士(工学)。著書『細胞都市』(INAX出版、1993)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:住宅擬態論. 住居シミュレーション. 形式としての住居. 「パブリック/プライベート」は空間概念である. 私的建築計画学. 破産都市. 建築は仮説にもとづいてできている. 痴呆性老人のための施設. 看護・福祉は社会システムである. ネットワークの建築. 建築は隔離施設か. 建築の社会性. 領域論試論. 閾論. 1. 閾論. 2 〈ルーフ〉に関する考察
内容紹介 2024年プリツカー賞を受賞した建築家の原点を示す名著再刊。家族という単位を「共同体内共同体」として空間モデルから根底的に問い直し、ビルディングタイプ=制度の臨界点へと踏み入った20年間の記録。
要旨 山川山荘から岡山の住宅、熊本県営保田窪第一団地へ。家族という単位を「共同体内共同体」として空間モデルから根底的に問いなおし、ビルディングタイプ=制度の臨界点へと踏み入った20年間の記録。2024年、プリツカー建築賞受賞者の原点がここに。
目次 1 住居論(住宅擬態論;住居シミュレーション ほか);2 住居計画(私的建築計画学;破産都市);3 『住居論』以後(建築は仮説にもとづいてできている;痴呆性老人のための施設 ほか);4 領域論(領域論試論;閾論1;閾論2“ルーフ”に関する考察)
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-54366-7   4-582-54366-9
書誌番号 1124052925
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124052925

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