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アルフレッド・マーシャル /著, 西沢保 /訳, 藤井賢治 /訳   -- 岩波書店 -- 2024.12 -- 22cm -- 314,10p

資料詳細

タイトル 経済学原理 第2巻
著者名等 アルフレッド・マーシャル /著, 西沢保 /訳, 藤井賢治 /訳  
出版 岩波書店 2024.12
大きさ等 22cm 314,10p
分類 331.74
注記 原タイトル:Principles of Economics 原著第8版の翻訳
著者紹介 【アルフレッド・マーシャル】1842年生まれ.ケンブリッジ大学卒業.同大学のフェロー,講師,ユニヴァーシティ・カレッジの学長兼経済学教授,オックスフォード大学のフェロー,講師を経て,85年ケンブリッジ大学の経済学教授.1908年退任.24年没.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 新古典派経済学の大きな基礎を形成し、ピグウ、ケインズらを育てたマーシャルの『経済学原理』第8版(1920年)を新訳。第2巻には、「第三編 欲求とその充足」、「第四編 生産要素」、数学付録(ノートⅠ‐ⅩⅠ)を収める。
要旨 アダム・スミス、リカードの古典派経済学から、ジェヴォンズらによる限界革命を踏まえ、新古典派経済学の大きな基盤を構築し、A・C・ピグー、J・M・ケインズを育てた著者アルフレッド・マーシャル(一八四二‐一九二四年)。長い間、経済学の教科書であり、古典でもあり続ける『経済学原理』。生前の著者が目を通した最後の第八版(一九二〇年刊)の新訳(全四巻)。第2巻には、第三編「欲求とその充足」、第四編「生産要素」、数学付録(ノート1〜11)を収める。
目次 第三編 欲求とその充足(活動との関連における欲求;消費者需要の諸階差;欲求の弾力性;同一財の様々な用途間の選択。即時的使用と繰り延べ使用;価値と効用);第四編 生産要素 土地、労働、資本、および組織(土地の肥沃度;土地の肥沃度、続論。収穫逓減の傾向;人口の成長;人口の健康と強さ;産業上の訓練;富の成長;産業組織;産業組織、続論。分業。機械の影響;産業組織、続論。特化された産業の特定地域への集中;産業組織、続論。大規模生産;産業組織、続論。企業経営;結論。収穫逓増の傾向と収穫逓減の傾向の相関)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061655-3   4-00-061655-2
書誌番号 1124053059
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124053059

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中央 4階社会科学 331.7 一般書 予約受取待 - 2077494319 iLisvirtual