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「不安の時代」への処方箋 --
アビゲイル・ゲワーツ /著, 西川由紀子 /訳, 原田眞理 /監修   -- 評論社 -- 2024.12 -- 21cm -- 438p

資料詳細

タイトル 子どもを救う親子の会話
副書名 「不安の時代」への処方箋
著者名等 アビゲイル・ゲワーツ /著, 西川由紀子 /訳, 原田眞理 /監修  
出版 評論社 2024.12
大きさ等 21cm 438p
分類 371.45
件名 児童心理学
注記 原タイトル:WHEN THE WORLD FEELS LIKE A SCARY PLACE
著者紹介 【アビゲイル・ゲワーツ】アメリカの児童心理学者。ロンドン生まれ。心的外傷後のストレス症状に直面する家族支援を専門とし、臨床心理士としても豊富なカウンセリング経験を持つ。ミネソタ大学を経て、現在はアリゾナ州立大学心理学部教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 災害、戦争、いじめ…。子どもたちが感情の波に襲われるとき、親はなにができるのか。まず、親が感情と向き合える人であることの必要性を説き、その方法を伝授。そして子どもとの会話例を通して、子どもの感情と向き合う会話法を解説する。
要旨 災害、戦争、感染症、いじめ、不特定多数とつながるSNS―。子どもたちが「不安」や「悲しみ」「恐れ」、もしくは名付けることさえできないような感情の波に襲われて立ちすくむ時、親は何をしてあげられるでしょうか。本書はまず、親が感情と向き合える人であることの必要性を説き、その方法を伝授。そして、3〜18歳子どもとの会話例を通して、それぞれの年代で、どのような会話の仕方、導き方が効果的かを解説します。ニューヨーク公共図書館&子どもの環境リテラシー財団推薦図書。ノーチラス・ブック・アワード/全米才能児協会ブック・オブ・ザ・イヤーなど受賞。
目次 1 成長段階ごとの不安感(重要さを増す親の役割;悪い知らせが親に与える影響;持って生まれたもの、身につけていくもの、親子のダンス);2 感情の理解(感情を教える;はげしい感情を整えさせる;感情コーチング);3 本質的な会話(子どもとどんなふうに話すとよいのか;暴力についての会話;自然災害や気候変動についての会話;テクノロジーの危険についての会話;社会正義についての会話;分断する社会についての会話);付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-566-05187-4   4-566-05187-0
書誌番号 1124053129
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124053129

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 371.45 一般書 予約準備中 - 2077497563 iLisvirtual