梅崎春生ミステリ短篇集 -- 中公文庫 --
梅崎春生 /著   -- 中央公論新社 -- 2024.12 -- 16cm -- 339p

資料詳細

タイトル 十一郎会事件
副書名 梅崎春生ミステリ短篇集
シリーズ名 中公文庫
著者名等 梅崎春生 /著  
出版 中央公論新社 2024.12
大きさ等 16cm 339p
分類 913.6
内容 内容:失われた男. 小さな町にて. 鏡. 犯人. 師匠. カタツムリ. 春日尾行. 十一郎会事件. 尾行者. 留守番綺談. 鏡-「破片」より. 侵入者. 不思議な男
内容紹介 敗戦直後、「桜島」を始めとする兵隊小説で戦後派を代表する作家となった梅崎春生は、幼少期から探偵小説に耽溺し、実作も手がけていた。そんな梅崎作品から、「小さな町に」など、全集未収録含む全13編を収録する。
要旨 敗戦直後、「桜島」を始めとする兵隊小説で戦後派を代表する作家となった梅崎春生は、幼少期から探偵小説に耽溺し、実作も手がけた。ユーモアタッチの表題作、元特攻兵の姿をハードボイルド的手法で描く「小さな町にて」ほか、実録、奇妙な味など、さまざまな技巧を凝らした梅崎ミステリ十三篇を初めて集成する文庫オリジナル。
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-207588-7   4-12-207588-2
書誌番号 1124053798
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124053798

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 文庫本 913.6/ウ 一般書 貸出中 - 2078670102 iLisvirtual