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丸山眞男からジェンダー論、実験政治学まで -- 中公新書 --
酒井大輔 /著   -- 中央公論新社 -- 2024.12 -- 18cm -- 292p

資料詳細

タイトル 日本政治学史
副書名 丸山眞男からジェンダー論、実験政治学まで
シリーズ名 中公新書
著者名等 酒井大輔 /著  
出版 中央公論新社 2024.12
大きさ等 18cm 292p
分類 311.21
件名 政治学-日本-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1984年愛知県生まれ。名古屋大学法学部卒業。同大学院法学研究科修士課程修了。現在は国家公務員。専門は日本政治学史。共編著に『日本政治研究事始め――大嶽秀夫オーラル・ヒストリー』(ナカニシヤ出版、2021年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「科学としての政治学」は、どのような道程をたどったのか。敗戦直後に学会を創り、行動論やマルクス主義の成果を摂取した政治学が、先進国化する日本でいかに変貌してきたのかを描く。欧米とは異なる軌跡を照らし、その行方を探る。
要旨 「科学としての政治学」は、どのよう道程をたどったのか―。本書は、敗戦直後に学会を創り、行動論やマルクス主義の成果を摂取した政治学が、先進国化する日本でいかに変貌してきたのかを描く。丸山眞男、升味準之輔、京極純一、レヴァイアサン・グループ、佐藤誠三郎、佐々木毅などの業績に光を当て、さらにジェンダー研究、実験政治学といった新たに生まれた潮流まで追う。欧米とは異なる軌跡を照らし、その行方を探る。
目次 序章 本書の方法;第1章 民主化を調べる―占領から逆コースまで;第2章 英雄時代―講和独立から高度成長期へ;第3章 近代政治学の低迷と挑戦者―豊かな社会の到来;第4章 新しい流れ―一九八〇年代の断絶と連続;第5章 制度の改革―平成の時代へ;第6章 細分化の向かう先―二一世紀を迎えて;終章 何のための科学
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102837-2   4-12-102837-6
書誌番号 1124053821
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124053821

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 311.2 一般書 予約受取待 - 2078558957 iLisvirtual
瀬谷 公開 311 一般書 予約受取待 - 2077506058 iLisvirtual