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実験考古学教本 --
長井謙治 /著   -- 吉川弘文館 -- 2025.1 -- 21cm -- 306,11p

資料詳細

タイトル 石器づくりで何がわかるか
副書名 実験考古学教本
著者名等 長井謙治 /著  
出版 吉川弘文館 2025.1
大きさ等 21cm 306,11p
分類 202.5
件名 石器
注記 並列タイトル:Making and exploring stone tools
著者紹介 1978年、愛媛県に生まれる。2008年、東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。東京大学総合研究博物館特任研究員、東北芸術工科大学准教授を経て、現在、愛知学院大学文学部准教授、博士(環境学)。主要著書に『石器づくりの考古学―実験考古学と縄文時代のはじまり―』(同成社、2009年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人類が最初に手に入れた道具である石器。それはどのように作られ、利用されてきたのか。実際に石器を作って使う実験を基本から解説。「過去の追体験」によって人類の歴史を追求する実験考古学の世界へと誘う。
要旨 人類が最初に手に入れた道具である石器。それはどのように作られ、利用されてきたのか。実際に石器を作って使う実験を基本から解説。「過去の追体験」によって人類の歴史を追究する実験考古学の世界へと読者を誘う。
目次 プロローグ 経験か?実験か?;第1章 石器はいつから?;第2章 石器とはどういうものか;第3章 石器づくりの記録を探る―フィールドからの経験知;第4章 何のために石器を作るのか?;第5章 実験の枠組みを考える;第6章 実験の考え方を学ぼう;第7章 実験で分かってきたこと;第8章 実験考古学のこれから;第9章 知覚と感性を鍛えよう―考古学の実験は科学か?;エピローグ 終わらない石器づくり
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-08466-6   4-642-08466-5
書誌番号 1124054376
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124054376

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 202.5 一般書 利用可 - 2077512694 iLisvirtual
港南 公開 202 一般書 貸出中 - 2078595836 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 202 一般書 利用可 - 2078574979 iLisvirtual
磯子 公開 Map 202 一般書 利用可 - 2077769881 iLisvirtual
公開 Map 202 一般書 利用可 - 2078595941 iLisvirtual