農文協 /編   -- 農山漁村文化協会 -- 2025.1 -- 26cm -- 95p

資料詳細

タイトル 農家が教える田畑の排水術 2 団粒構造を活かす耕し方有機物・緑肥利用編
著者名等 農文協 /編  
出版 農山漁村文化協会 2025.1
大きさ等 26cm 95p
分類 614.3
件名 排水(農業土木) , 土壌改良
内容紹介 田畑の排水には、明渠や暗渠とともに、土を変える視点が欠かせない。全国の農家の実践をもとに、土壌団粒をこわさない耕し方、有機物・緑肥と微生物の利用で、水はけがよく、水持ちもいい田畑作りを紹介する。
要旨 田畑の排水改善の根本は、土壌団粒を活かした土壌管理にある。この本では、土壌の物理性診断のやり方、耕しすぎずゴロ土に仕上げる耕耘・ウネ立て、浅耕・部分耕、有機物・微生物、緑肥・輪作作物の活用、ヤマカワプログラム、さらには不耕起栽培などを取り上げ、ゲリラ豪雨や長雨が頻発する現代に不可欠な、水はけも水もちもいい土壌管理のコツを伝授。
目次 第1章 まずは土の診断から―畑を掘ってみる(図解 畑の水はけが悪くなる原因;解決のカギは畑の物理性 深さスコップ2掘り分の穴でわかる!(安西徹郎さんほか));第2章 耕し方で水はけをよくする―土を耕しすぎない(耕しすぎず、ゴロ土に仕上げる;浅耕・部分耕で土が変わる);第3章 有機物、微生物、緑肥で耕す(有機物・微生物で耕す;緑肥・輪作作物で耕す;ヤマカワプログラムで耕盤が消える!?);第4章 不耕起栽培で水はけも水もちもいい土(耕盤探検隊が見た不耕起ベッドのなか 佐賀県唐津市のイチゴハウス;排水よくして積極かん水 不耕起ベッドならイチゴに水を2〜3倍やれる(徳島 新居晃さん);日照不足でも多収したナシ畑は穴だらけだった(大分 玉井知喜さん))
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-24166-6   4-540-24166-4
書誌番号 1124056883
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124056883

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中央 4階自然科学 Map 614.3 一般書 利用可 - 2077588984 iLisvirtual