• NEW

集英社新書 --
小野龍光 /著, 香山リカ /著   -- 集英社 -- 2025.1 -- 18cm -- 236p

資料詳細

タイトル 捨てる生き方
シリーズ名 集英社新書
著者名等 小野龍光 /著, 香山リカ /著  
出版 集英社 2025.1
大きさ等 18cm 236p
分類 159
件名 人生訓
著者紹介 【小野龍光】1974年札幌市出身。2022年にインドで佐々井秀嶺上人のもとで得度。得度前は俗名小野裕史として、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修了後、投資家・起業家・IT企業CEOを歴任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 IT長者のキャリアを捨て仏門をくぐった男と、大学退官後へき地医療の道を選んだ精神科医。自分自身の人生とは?師とは?とらわれとは?利他とは?死とは?あえて「捨てる」選択をしたふたりが語り合う、限られた人生を納得して生きるための思索的問答。
要旨 年商一〇〇億を超えるIT企業のCEOをつとめた小野。彼はインドで仏教を牽引する日本出身の僧・佐々井秀嶺上人のもとで突如仏門に入り、資産、社会的地位、名声を捨てた。立教大学教授退官後、都会生活を離れ、総合診療医として北海道穂別でのへき地医療の道を選んだ香山。仏門をくぐった男と精神科医。自分自身の人生とは?師とは?とらわれとは?利他とは?死とは?あえて「捨てる」選択をしたふたりが語り合う、限られた人生を納得して生きるための思索的問答。
目次 プロローグ 龍光さんはなぜすべてを捨て得たのだろうか―香山リカ;第一章 すべてを捨ててなぜ私は仏門をくぐったのか(「今、何者でもない身で…」;「おまえ坊主になれ」のひと言で得度 ほか);第二章 あるがままに生きるということ(自分をゼロリセットする清々しさ;人との縁が、踏み切る原動力に ほか);第三章 現代人をつらくしている執着や欲について(自己肯定感が薄い現代人に届く言葉はあるのか;誰にも出会えず罪を犯す人も ほか);第四章 とらわれを捨てれば、けっこう楽に生きられる(「やりたいことが見つからない」という、とらわれ;「なりたい自分になれない」という、とらわれ ほか);第五章 森羅万象の共生を考える―人は利他を生きられるか(利他は生き物としての本能;「思いやり」は新たな目線を手に入れるきっかけ ほか);エピローグ 限られた時間をどう生きたいか、問い直してみる―小野龍光
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-721346-1   4-08-721346-3
書誌番号 1124057773
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124057773

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 27 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 159 一般書 予約受取待 - 2078590532 iLisvirtual
都筑 公開 159 一般書 予約受取待 - 2077605749 iLisvirtual