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『本多勝一のベトナム』を行く --
本田雅和 /著   -- 風媒社 -- 2025.1 -- 21cm -- 182p

資料詳細

タイトル ベトナム戦争匿されし50年の検証
副書名 『本多勝一のベトナム』を行く
著者名等 本田雅和 /著  
出版 風媒社 2025.1
大きさ等 21cm 182p
分類 916
件名 ベトナム戦争
著者紹介 京都出身。横浜国立大学経済学部在学中から猪狩章氏主宰のジャーナリズム研究会に所属し、在日朝鮮人問題、部落差別問題、冤罪事件、韓国政治犯などの取材を続ける。1979年、朝日新聞社入社。2020年朝日新聞社退社、現在『週刊金曜日』編集部。著書に『原発に抗う』(2016年、緑風出版)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 半世紀前にジャーナリスト・本多勝一が取材したベトナムを往復縦断し、本多から取材を受けた人たちを調査。いまだ癒えない戦争の傷を抱えながら、表現の自由や言論・報道の自由にどう対処してきたかも含め、“戦後”社会の「光」と「影」について考える。
要旨 『週刊金曜日』好評連載を単行本化!
目次 プロローグ;1 ソンミ虐殺 死体の山から這い出た少年は生きていた;2 「命懸けても守るものとは?」 なぜアメリカに勝てたのか?闘った女たちの証言;3 血塗られたアオザイの証言 戦乱に打ち勝った戦場の恋;4 今もひろがるダイオキシン災害 ブーメラン被害の米兵だけ救済する米国;5 写真による戦争犯罪告発 中村梧郎が語る“枯葉剤被害の今”;6 野戦病院と山岳の民 若き軍医の最期の現場へ;7 山の土地を追われて広がる格差 少数民族の「戦後」;8 船長たちの恋と闘い 「海のホーチミン・ルート」を担った「ふつうの英雄」たち;9 ハノイの共産党員の家に生まれて ―在日25年 チャン・ティ・ヒエンさんの目 ドイモイの光と影;10 ベトナム人民にとって「社会主義」とは何だったのか? 古田元夫・日越大学学長との対話;11 「貧しさを分かちあう社会主義」から「豊かになれる者から豊かになる」へ ベトナム式「社会主義」の模索;エピローグ ベトナムへの旅の原点
ISBN(13)、ISBN 978-4-8331-1163-8   4-8331-1163-2
書誌番号 1124058600
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124058600

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 916/ホ 一般書 貸出中 - 2077626991 iLisvirtual