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【図書】
台湾文学の中心にあるもの
赤松美和子
/著 --
イースト・プレス -- 2025.2 -- 19cm -- 285p
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資料詳細
タイトル
台湾文学の中心にあるもの
著者名等
赤松美和子
/著
出版
イースト・プレス 2025.2
大きさ等
19cm 285p
分類
920.27
件名
台湾文学-歴史
注記
文献あり 年表あり
著者紹介
日本大学文理学部教授。NPO法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET台湾)代表理事。兵庫県出身。1997年、広島大学交響楽団の一員として、第12回全日本大学オーケストラ大会講評委員会大賞を受賞。2008年、お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了、博士(人文科学)。大妻女子大学比較文化学部教授を経て現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
激動する歴史の中で、文学が社会を動かし、文学が人のパワーの根源となっている台湾。日本語で読める約50作品を紹介しながら、政治に翻弄されつつも、必死に格闘し、社会に介入してきた台湾文学を読み解き、その全貌を示す。
要旨
政治、そして多様性、台湾文学は今も社会を動かし続けている。
目次
第1章 同性婚法制化への道は文学から始まった(同性婚法制化への第一歩―『孽子』;文学だからゲイ(禁忌)の物語を社会に発信できた ほか);第2章 女性国会議員が40%以上を占める国の文学の女性たち(衝撃のフェミニズム小説―『夫殺し』;私たち女性の台湾物語historyからherstoryへ―『迷いの園』「眷村の兄弟たちよ」 ほか);第3章 文学は社会を動かし、その瞬間をアーカイブし続けてきた(台湾文学といえない時代の郷土文学―「さよなら・再見」、「りんごの味」;表現の自由がないからこそ文学として書き留める―「山道」 ほか);第4章 日本統治期が台湾文学にもたらしたもの(なぜ台湾語の表記が確立できなかったのか;日本語教育を受けた作家たちは戦後の中国語社会をどう生きたのか ほか);第5章 ダイバーシティな台湾文学の表記と翻訳の困難(台湾文学は何語で書かれているのか、戦後の中国語の作家と読者の量産計画と中国語では表現し得なかったもの;言文不一致の台湾の現実社会をそのまま書き表すことは可能なのか ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-7816-2415-0 4-7816-2415-4
書誌番号
1124059389
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124059389
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所蔵
所蔵は
4
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0
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
920.2
一般書
貸出中
-
2078616035
神奈川
公開
Map
920
一般書
利用可
-
2077987021
港北
公開
Map
920
一般書
利用可
-
2078006016
山内
公開
Map
920
一般書
利用可
-
2078602182
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