静かな熱狂を生むコンテンツ戦略 --
冨山雄一 /著   -- クロスメディア・パブリッシング -- 2025.2 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル 今、ラジオ全盛期。
副書名 静かな熱狂を生むコンテンツ戦略
著者名等 冨山雄一 /著  
出版 クロスメディア・パブリッシング 2025.2
大きさ等 19cm 221p
分類 699.21
件名 ラジオ放送-日本
著者紹介 ニッポン放送「オールナイトニッポン」統括プロデューサー。1982年生まれ、東京都出身。法政大学卒業後、2004年NHKに入局、2007年ニッポン放送へ。イベント部門を経て、2018年から「オールナイトニッポン」のプロデューサーを務めている。現在は、コンテンツプロデュースルームのルーム長としてニッポン放送の番組制作を統括している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 衰退していた2000年代から、年間で70社ほどのスポンサーがつき、見事なV字回復を遂げるまで。深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」の復活劇に携わった統括プロデューサーが、消えない価値を生み出すためのコンテンツ戦略について語る。
要旨 東京ドームイベントは16万人が熱狂&スポンサー数過去最高。なぜ、オールナイトニッポンはV字回復できたのか?タイパ時代の逆をゆく、「じっくり耕す」コンテンツ戦略の全貌。
目次 1 ラジオは風前の灯火だった―2000年代の「衰退」(ラジオ番組は分業でつくる;華やかな世界の裏で、忍び寄る衰退の波 ほか);2 「東日本大震災」でラジオの存在価値は変わった―2010年代前半の「転機」(2011年3月11日、当日の現場;緊急災害放送と「歌えバンバン」 ほか);3 「SNS」と「イベント」がラジオを身近な存在にした―2010年代後半の「復活」(「radiko(ラジコ)」がもたらしたもの;ラジオを周辺から盛り上げる「ライトリスナー」の登場 ほか);4 「コロナ禍」の逆境がラジオを強くした―2020年代の「全盛」(コロナでラジオづくりが一変した;「一緒に不安になりましょう」近づくリスナーとの距離 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-295-41059-1   4-295-41059-4
書誌番号 1124060014
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124060014

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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神奈川 公開 Map 699 一般書 利用可 - 2077935307 iLisvirtual
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戸塚 公開 699 一般書 貸出中 - 2078682658 iLisvirtual