放課後等デイサービスの二面性 --
伊井勇 /著   -- クリエイツかもがわ -- 2025.3 -- 21cm -- 284p

資料詳細

タイトル 障害のある子どもの放課後と地域福祉
副書名 放課後等デイサービスの二面性
著者名等 伊井勇 /著  
出版 クリエイツかもがわ 2025.3
大きさ等 21cm 284p
分類 369.49
件名 放課後等デイサービス , 障害者福祉-日本
注記 文献あり
著者紹介 1994年栃木県生まれ。立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。博士(社会学)。専門社会調査士、高等学校教諭一種免許(農業)。専門は社会福祉学、地域福祉、障害児福祉。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:本書の目的と全体構成. 放課後等デイサービスに関する動向. 本書の分析視角と研究課題. 障害のある子どもの放課後・休日対策の変遷と政策展開. 地域福祉としての放課後保障. 数量データからみる放課後等デイサービス. 発達障害のある子どもの利用からみる放課後等デイサービスの量的拡大の構造. 放課後等デイサービスにおける擬似市場と利用契約. 放課後等デイサービスにおける発達支援の論点と課題. 本書の総括
内容紹介 「放課後等デイサービス」は、家庭や学校とは異なる、その子らしく過ごせる「第三の居場所」。この制度の「二面性」に着眼。放課後等デイサービスが創設するまでの経過や到達点を捉えることで、現代社会に対する貢献と役割、内在する課題を明らかにする。
要旨 家庭や学校とは異なる、その子らしく過ごせる「第三の居場所」。この制度の「二面性」に着眼して吟味する。放課後等デイサービスが創設するまでの経過や到達点を捉えることで、現代社会に対する貢献と役割、内在する課題が見えてくる。
目次 1部 問題設定(本書の目的と全体構成;放課後等デイサービスに関する動向;本書の分析視角と研究課題);2部 放課後・休日対策の重要な転換点としての放課後等デイサービス(障害のある子どもの放課後・休日対策の変遷と政策展開;地域福祉としての放課後保障―全国放課後連の活動に着目して;数量データからみる放課後等デイサービス);3部 放課後等デイサービスの基礎構造と内包する課題(発達障害のある子どもの利用からみる放課後等デイサービスの量的拡大の構造;放課後等デイサービスにおける擬似市場と利用契約;放課後等デイサービスにおける発達支援の論点と課題―発達障害のある子どもに対する発達支援に着目して;本書の総括)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86342-384-8   4-86342-384-5
書誌番号 1124066733
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124066733

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