奴隷所有者としてのアメリカ南部白人女性の実態 -- 世界人権問題叢書 --
ステファニー・E.ジョーンズ=ロジャーズ /著, 落合明子 /訳, 白川恵子 /訳   -- 明石書店 -- 2025.2 -- 20cm -- 437p

資料詳細

タイトル みんな彼女のモノだった
副書名 奴隷所有者としてのアメリカ南部白人女性の実態
シリーズ名 世界人権問題叢書
著者名等 ステファニー・E.ジョーンズ=ロジャーズ /著, 落合明子 /訳, 白川恵子 /訳  
出版 明石書店 2025.2
大きさ等 20cm 437p
分類 367.2533
件名 女性-アメリカ合衆国(南部)-歴史 , 白人-アメリカ合衆国(南部)-歴史
注記 原タイトル:THEY WERE HER PROPERTY
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ステファニー・E.ジョーンズ=ロジャーズ】Ph.D(Rutgers,The State University,New Jersey,2012)。現在、カリフォルニア大学バークリー校歴史学部准教授。本書の萌芽となった博士論文で、2013年、アメリカ歴史家協会(OAH)が最優秀博士論文に授与するラーナー=スコット学位論文賞(アメリカ女性史部門)を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 奴隷を所有する家庭に生まれ、幼少時から自分の奴隷を所有していた白人女性は、奴隷制度の維持・発展に寄与した「共犯者」であった。奴隷を所有した白人女性たちを軸に奴隷制度を再考し、南部白人女性たちの実態を詳らかにする。
要旨 奴隷制時代の研究では、南部社会を動かしたのは男性であったとされてきた。白人であっても、女性は市民(市民権を行使する構成員)としては「社会死」に近い状態であったというコンセンサスが、学術界にもあったのである。このコンセンサスに対して、著者は本書を通じて異議を唱える。すなわち、奴隷を所有する家庭に生まれ、幼少時から自分の奴隷を所有していた白人女性は、奴隷制度の維持・発展に寄与した「共犯者」であった。「彼女たちにとって、奴隷制度は自らの自由を意味した。奴隷経済に積極的に関与して投資をし、黒人の隷属を維持することを通じて、自分たちの自由を切り拓いた」
目次 序章 奴隷市場の女主人;第一章 女主人の育成;第二章 「あたしゃ奥様のもんだ」;第三章 「ご主人様ってぇのは、奥様のこった」;第四章 「彼女はもっといい市場を見つけられると思っていた」;第五章 「乳母、売り出し中/貸し出し中」;第六章 「奥様は奴隷を売り買いしてご満悦だった」;第七章 「奴隷たちは自由になって去っていった」;第八章 「前代未聞の強奪」;終章 失われた家族の絆、「失われた大義」
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5882-6   4-7503-5882-7
書誌番号 1124068760
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124068760

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