一九三七年の日ソ紛争 --
笠原孝太 /著   -- 錦正社 -- 2025.3 -- 22cm -- 208p

資料詳細

タイトル 乾岔子島事件史
副書名 一九三七年の日ソ紛争
著者名等 笠原孝太 /著  
出版 錦正社 2025.3
大きさ等 22cm 208p
分類 210.7
件名 日本-外国関係-ロシア-歴史-昭和前期
注記 索引あり
著者紹介 日本大学国際関係学部助教。1986年、静岡県生まれ。2015年、日本大学大学院国際関係研究科博士前期課程修了。修士(国際学)。同年8月、阿南・高橋学術奨励賞(軍事史学会)受賞。2018年、サンクトペテルブルク国立大学大学院東洋学部博士候補養成課程修了。2020年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 乾岔子島事件は、1937年に満洲国とソ連の国境付近で勃発した紛争で、最初の対ソ大規模国境紛争であった。乾岔子島事件研究の停滞を打破するために、さまざまな課題に取り組み、日本の「乾岔子島事件史」の確立を試みる。
要旨 この事件を知らずしてノモンハン事件は語れない。謎の日ソ紛争が今、明らかに。
目次 序章;第一章 乾岔子島と黒龍江;第二章 乾岔子島事件の前史;第三章 乾岔子島事件の経緯;第四章 外交交渉;第五章 ノモンハン事件への影響;終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-7646-0357-8   4-7646-0357-8
書誌番号 1124069735
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124069735

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