なぜ「バーラト」が重要なのか --
S.ジャイシャンカル /著, 笠井亮平 /訳   -- 白水社 -- 2025.4 -- 20cm -- 327,21p

資料詳細

タイトル インド外交の新たな戦略
副書名 なぜ「バーラト」が重要なのか
著者名等 S.ジャイシャンカル /著, 笠井亮平 /訳  
出版 白水社 2025.4
大きさ等 20cm 327,21p
分類 319.25
件名 インド-外国関係
注記 原タイトル:WHY BHARAT MATTERS
注記 索引あり
著者紹介 【S.ジャイシャンカル】インドの外務大臣、元外交官。1955年ニューデリー生まれ。デリー大学卒業後、ネルー大学で博士号(国際関係論)を取得。1977年にインド外務省に入省し、外務次官(2015-18)などを歴任した。退官後、2019年5月に発足した第2次モディ政権で外相に就任したほか、同年7月からは上院議員(インド人民党所属)も務めている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「先行き不透明」な世界の中で、インドは何を達成してきたのか、そして今後何をめざすのか。そして米中対立“後”の世界をどう変えるのか。インド外交の司令塔である現職の外相が、インド外交の内在的論理を解説する。
要旨 現職の外相による外交論、待望の第2弾!
目次 第1章 世界観を提示する―計算、文化、明晰性;第2章 外交政策と国民―日々の生活にどう影響するのか;第3章 世界の現状―情勢を理解する;第4章 バック・トゥ・ザ・フューチャー―国家安全保障とグローバリゼーション;第5章 転換の一〇年―世界を導く国になるための基礎を敷く;第6章 友好国をつくり、人に影響を及ぼす―なぜインドはグローバルな地位を築く必要があるのか;第7章 約束されていたクアッド―共通利益に新たな思考が求められるとき;第8章 中国と向き合う―リアリズムの重要性の認識;第9章 安全保障再考―現代の状況にどう適応するか;第10章 未踏の道―リーダーの追憶と歴史の再訪;第11章 なぜ「バーラト」が重要なのか―自らの価値を理解し、自信を表明する
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09160-9   4-560-09160-9
書誌番号 1124072418
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124072418

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 6 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 319.2 一般書 予約準備中 - 2077812566 iLisvirtual