人間椅子から『けいおん!』『ぼっち・ざ・ろっく!』まで --
土佐有明 /著   -- DU BOOKS -- 2025.3 -- 19cm -- 305p

資料詳細

タイトル イカ天とバンドブーム論
副書名 人間椅子から『けいおん!』『ぼっち・ざ・ろっく!』まで
著者名等 土佐有明 /著  
出版 DU BOOKS 2025.3
大きさ等 19cm 305p
分類 764.7
件名 バンド(音楽)
注記 文献あり
著者紹介 ライター。千葉県生まれ。明治大学文学部卒。20代半ばで執筆活動を開始。現在は『ミュージック・マガジン』『Mikiki』『週刊読書人』などに、音楽評、演劇評、書評、映画評、インタビューなどを執筆。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 YouTubeもTikTokもサブスクもなかった時代、伝説の深夜番組「三宅裕司のいかすバンド天国」があった。雑誌『宝島』の変遷、ナゴムレコード、と演劇の蜜月、韓国のバンドブームまで、イカ天やその前後のバンド事情を網羅する。
要旨 人間椅子から『けいおん!』『ぼっち・ざ・ろっく!』まで。雑誌『宝島』の変遷、ナゴムレコード、バンドと演劇の蜜月、韓国のバンドブームまで、イカ天やその前後のバンド事情を網羅!
目次 1章 イカ天とは何だったのか?(深夜放送の時代;玉石混交の面白さ ほか);2章 個性的すぎるバンドが大量発生!(たま論―バンドブーム期にたまたま登場した「たま」という“突然変異バンド”;リトル・クリーチャーズ論―バンドブームと渋谷系 ほか);3章 イカ天とホコ天に象徴される空前のバンドブーム(ビートロックとはなんだったのか―バンドブームの音;バンドブームという日本的な現象 ほか);4章 バンドコンテストの変遷(バンドコンテストの系譜;バンドの物語性 ほか);5章 持続可能なバンド論―『けいおん!』『ぼっち・ざ・ろっく!』(バンドのコスパの悪さ;『バンド論』が投げかけるもの ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86647-238-6   4-86647-238-3
書誌番号 1125001504
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125001504

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 2 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 764.7 一般書 貸出中 - 2077901550 iLisvirtual