新装版 --
野見山暁治 /著, 窪島誠一郎 /著   -- かもがわ出版 -- 2025.4 -- 20cm -- 218p

資料詳細

タイトル 無言館はなぜつくられたのか
版情報 新装版
著者名等 野見山暁治 /著, 窪島誠一郎 /著  
出版 かもがわ出版 2025.4
大きさ等 20cm 218p
分類 706.9
件名 戦没画学生慰霊美術館「無言館」
著者紹介 【野見山暁治】1921-2023年、福岡県生まれ。画家、エッセイスト、文化功労者。東京美術学校(現・東京芸術大学)油画科卒業、元東京芸術大学教授。『四百字のデッサン』(河出書房新社)で日本エッセイスト・クラブ賞などを受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 それは、戦争の影を引きずる2人の出会いから始まった。「無言館」はなぜできたのか、画学生たちの絵はどんなふうに集められたのか。「無言館」館主・窪島誠一郎と画家・野見山暁治が無言館創設の秘話を語り合う。
要旨 それは、戦争の影を引きずる二人の出会いから始まった。野見山画伯亡き後、当事者が無言館の秘話を語り合った本はこれ1冊。「私も、そのルーツが知りたかったんです」―来館者の皆さんの声に応えて。
目次 第一章 還らなかった画友たち;第二章 喪われたカンバス;第三章 遅れてきた「傍観者」;第四章 戦没画学生との出会い;第五章 無言館とは何か;終章 二人の今、これから
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-1366-6   4-7803-1366-X
書誌番号 1125002027
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125002027

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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