宮島忠文 /著, 小島明子 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2025.4 -- 19cm -- 307p

資料詳細

タイトル 定年がなくなる時代のシニア雇用の設計図
著者名等 宮島忠文 /著, 小島明子 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2025.4
大きさ等 19cm 307p
分類 336.42
件名 高齢者-雇用-日本
著者紹介 【宮島忠文】株式会社社会人材コミュニケーションズ代表取締役社長、中小企業診断士・MBA(社会的企業のビジネスモデル研究)。総合電機メーカーにてエンジニアとしてキャリアをスタート。2013年、社会人材学舎を創立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ミドル・シニアの活躍を実現していくためのヒントを提供。解決策としての「働き続けてほしい人」の姿を10のキーワードで例示し、キャリア形成支援から、「労働者協同組合」など新たな働き方まで、超高齢時代の人事設計のポイントを具体例とともに解説する。
要旨 ミドル・シニアは重要な人的資本である!多くの人が、定年が視野に入るころ、「裏切られた」という思いを抱く。どうすれば、モチベーションを維持し、稼ぎ続けてもらえるのか?「働き続けてほしい」と会社から言ってもらえるようになるのか?労使双方の課題を浮き彫りにし、代替可能なミドル・シニア人材の増産を防ぐキャリア形成支援から、新たな働き方の選択肢の提供まで、超高齢時代の人事設計のポイントを具体例とともに解説。
目次 第1章 ミドル・シニアの働き方の問題が解決されないのはなぜか(定年が視野に入るころ、「裏切られた」という思いを抱く多くの人たち;「妖精さん」は働く意欲が高いが、変わらぬ人事制度 ほか);第2章 “なぜか働き続けてほしい人”の10の理由(ミドル・シニアこそ「人は見かけが9割」―表情・態度・服装に気を遣う、クールビズは実はアウト;経験に頼ったカテゴライズはせず、フラットな意識を持っている ほか);第3章 “働き続けてほしい人”は組織の中で増やせるのか(健全な焦燥感が持てる職場環境の提供;キャリア研修の効果の差、必要なのはプロとしてのアウトプット ほか);第4章 超高齢社会の日本に求められること(未だに社会に蔓延する様々な固定的価値観の打破;大企業こそ50歳以上の中途採用を、中小企業は若者信仰を捨てる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-12138-0   4-296-12138-3
書誌番号 1125003933
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125003933

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 336.42 一般書 予約受取待 - 2077898916 iLisvirtual
鶴見 公開 336.4 一般書 予約準備中 - 2078034826 iLisvirtual
公開 336.4 一般書 予約受取待 - 2078021767 iLisvirtual
都筑 公開 336.4 一般書 貸出中 - 2077995849 iLisvirtual