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【図書】 大阪ことばの謎

ＳＢ新書 --
金水敏 ／著   -- ＳＢクリエイティブ -- ２０２５．５ -- １８ｃｍ -- ２５５ｐ

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タイトル 大阪ことばの謎
シリーズ名 ＳＢ新書
著者名等 金水敏 ／著  
出版 ＳＢクリエイティブ ２０２５．５
大きさ等 １８ｃｍ ２５５ｐ
分類 818.63
件名 日本語－方言－大阪府
注記 文献あり
著者紹介 １９５６年、大阪府生まれ。放送大学大阪学習センター所長、大阪大学名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。大阪大学教授等を経て、２０２２年より現職。博士（文学）。専門は日本語史、役割語（言語のステレオタイプ）研究。日本学士院会員。文化功労者（２０２３年）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 私たちはなぜ大阪弁・関西弁的な表現をつい使ってしまうのだろうか？その問いの先に、私たちのコミュニケーションを背後で支えている感覚が見えてくる。日本語学の泰斗にして役割語研究の第一人者が、ことばと文化をめぐる謎に正面から挑む。
要旨 コミュニケーションの伝統に学ぶ。私たちはなぜ大阪弁・関西弁的な表現をつい使ってしまうのだろうか？その問いの先に、私たちのコミュニケーションを背後で支えている感覚が見えてくる。日本語学の泰斗にして役割語研究の第一人者が、文楽、落語、小説、漫才、インタビュー、マンガ、アニメ、ドラマ等の幅広い資料を参照しながら、ことばと文化をめぐる謎に正面から挑む。
目次 第一章　大阪人のしゃべりはなぜ軽快か―大阪弁のリズム；第二章　歌う大阪弁―アクセントが作ることばのメロディー；第三章　大阪弁・関西弁はひとつじゃない―「ほんもの」の大阪弁とは？；第四章　大阪弁はいつ、どのように生まれたのか―「コテコテ大阪弁」の誕生とその後；第五章　大阪人は本当にけちか―ステレオタイプの成立と変容；第六章　大阪人のコミュニケーションはどこがちがうのか―大阪人はストリートファイター；第七章　日本語話者はなぜ大阪弁に魅せられるのか―ポストモダン化する日本語話者
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-2471-2　　 4-8156-2471-2
書誌番号 1125006267
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125006267

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神奈川 公開 818 一般書 予約受取待 - 2078734291 iLisvirtual
磯子 公開 818 一般書 貸出中 - 2077906625 iLisvirtual

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