大村文敏 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2025.6 -- 18cm -- 162p

資料詳細

タイトル ねこ背が気になったら骨粗鬆症を疑いなさい
著者名等 大村文敏 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2025.6
大きさ等 18cm 162p
分類 493.6
件名 骨粗鬆症
著者紹介 1982年日本医科大学卒業、日本医科大学付属第一病院整形外科入局。1983年非常勤医師として高円寺伊藤医院で診療を開始する。1992年高円寺伊藤医院の院長の逝去および1997年に日本医科大学付属第一病院が閉院されることになり、高円寺伊藤医院を継承して1995年高円寺整形外科を開院し、院長に就任。2022年整形外科とリハビリテーションに注力したクリニックとしてリニューアルオープン。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 骨粗鬆症の専門医が教える「骨を長生きさせる方法」とは?40年に及ぶ臨床のなかで診続けてきた症例を基に骨粗鬆症の病態や治療法を解説。あわせて骨粗鬆症を予防するために必要な、日常生活における心がけなども分かりやすく紹介する。
要旨 骨が折れてからでは、もう遅い。大事なのは“折れる前”の気づきと早めの検査。骨粗鬆症専門医が教える「骨を長生きさせる方法」とは?骨折ばかり、寝たきり人生になる前に骨密度を急いでチェック!丈夫な骨を手に入れるための生活習慣・治療法を専門医が詳しく解説!
目次 第1章 「背中が曲がってきた」「身長が縮んだ」それ、もしかしたら骨粗鬆症のサインかも!?(背中の弯曲は骨粗鬆症の兆候、「年だから」と安易な決めつけは危険;たった一度の骨折から連鎖的に骨が折れていく ほか);第2章 牛乳やサプリだけでは丈夫な骨は手に入らない 骨粗鬆症になってしまう主な理由(骨の強さを保つ成分とその役割;骨粗鬆症を防ぐには骨の密度と質がカギ ほか);第3章 自覚しにくい、医者も見過ごしてしまう骨粗鬆症 セルフチェックで早期発見、専門医への相談で早期の対策を(骨粗鬆症の発症リスクが高まる11の要素;自覚しにくく、医師も指摘しない骨粗鬆症 ほか);第4章 薬の種類、注射か内服か、頻度・期間はどう判断するのか 専門医が教える骨粗鬆症治療のポイント(専門医が薬を出す前に必ずすること;治療で大事なのは重症度を正確に知ること ほか);第5章 生活習慣を改善し強い骨を手に入れる いつまでも背筋が伸びた姿勢を保ち生涯を健康に過ごす(日本人の98%は、ビタミンDが不足している;最も効率よくカルシウムを摂取できるのは牛乳 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-94909-6   4-344-94909-9
書誌番号 1125015766
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125015766

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