吹けよ風、呼べよ嵐 --
野地秩嘉 /著   -- プレジデント社 -- 2025.6 -- 19cm -- 331p

資料詳細

タイトル 東映の仁義なき戦い
副書名 吹けよ風、呼べよ嵐 時代劇、任侠映画からアニメ、IPビジネス最新事情まで
著者名等 野地秩嘉 /著  
出版 プレジデント社 2025.6
大きさ等 19cm 331p
分類 778.21
件名 東映 , 映画-日本-歴史-1945~
著者紹介 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東映はかつて「仁義なき戦い」で大ヒットを記録した。だが、ほんとうの仁義なき戦いは会社を存続させることだった。少子高齢化に適応するひとつの道として、東映の生き残り方、戦い方、しのぎ方をわかりやすく解説する。
要旨 時代劇、任侠映画からアニメ、IPビジネス最新事情まで。昭和100年を高倉健、小林稔侍ほか名優と関係者の証言で振り返る。
目次 プロローグ/娯楽といえば映画だった;第一章 月光に導かれて;第二章 戦後の映画ブームと東映の発足;第三章 東映に吹いた風と大川博;第四章 映画を襲った嵐;第五章 高倉健と任侠映画オールナイト;第六章 営業マンと観客たち;第七章 仁義なき戦い;第八章 東映とアニメ草創期;第九章 『仮面ライダー』とスーパー戦隊シリーズ;第十章 実録映画の衰退と和製カラテ映画;第十一章 ふたりのプロデューサーと東映ポルノ;第十二章 宣伝方法の変化;第十三章 東映太秦映画村と不動産の後始末;第十四章 映画の輸出とアニメ;第十五章 『鉄道員(ぽっぽや)』、高倉健と小林稔侍;第十六章 Vシネマという発明;第十七章 フィルムからデジタル、インターネットへ;第十八章 相棒;第十九章 世界と東映アニメ;第二十章 時代劇復権『将軍』と『侍タイムスリッパー』;エピローグ
ISBN(13)、ISBN 978-4-8334-2568-1   4-8334-2568-8
書誌番号 1125017194
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125017194

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 778.2 一般書 貸出中 - 2078128570 iLisvirtual
公開 778.2 一般書 貸出中 - 2078366934 iLisvirtual
山内 公開 778.2 一般書 貸出中 - 2078318689 iLisvirtual