北村滋 /著   -- 中央公論新社 -- 2025.7 -- 20cm -- 275p

資料詳細

タイトル 国家安全保障とインテリジェンス
著者名等 北村滋 /著  
出版 中央公論新社 2025.7
大きさ等 20cm 275p
分類 391.6
件名 インテリジェンス(情報活動) , 安全保障-日本
著者紹介 1956年12月27日生まれ。東京都出身。私立開成高校、東京大学法学部を経て、1980年4月警察庁に入庁。1983年6月フランス国立行政学院(ENA)に留学。2006年9月内閣総理大臣秘書官(第1次安倍内閣)、2010年4月警備局外事情報部長、2011年12月野田内閣で内閣情報官に就任。第2次・第3次・第4次安倍内閣で留任。2019年9月第4次安倍内閣の改造に合わせて国家安全保障局長・内閣特別顧問に就任。同局経済班を発足させ、経済安全保障政策を推進。2020年9月菅内閣において留任。2021年7月退官。現在、北村エコノミックセキュリティ代表。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いかにして我が国は、戦後最も複雑で厳しい安全保障環境に立ち向かうのか。国家安全保障戦略や経済安全保障推進法を読み解き、ウクライナ戦争や中東紛争を概観し、インテリジェンスなくして戦えない現代戦の様相を解説する。
要旨 経済、基幹インフラ、そしてスマートフォンに至るまで、あらゆる領域が“戦場”となり、誰もが安全保障と無関係ではいられない!中朝露に囲まれ、戦後最も複雑で厳しい安全保障環境下にある日本国家・国民を守る方策とは?インテリジェンス・マスターが全国民に放つ警世の書!
目次 1章 内閣総理大臣官邸の意思決定とインテリジェンス;2章 我が国に突きつけられた3つの安全保障課題;3章 異形の大国、中国を直視せよ;4章 カウンター・インテリジェンスの歩み―外事警察史を中心として;5章 内閣の情報機構の現状と課題―現代戦におけるインテリジェンスの重要性を踏まえて;6章 経済安全保障とインテリジェンス;7章 モバイル・エコシステムとサイバーセキュリティ;8章 能動的サイバー防御;付録 国家安全保障戦略
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005929-2   4-12-005929-4
書誌番号 1125019355
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125019355

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