戦後日本の設計図 -- 中公学芸ライブラリー --
五百旗頭真 /著   -- 中央公論新社 -- 2025.7 -- 20cm -- 377p

資料詳細

タイトル 米国の日本占領政策 下
副書名 戦後日本の設計図
シリーズ名 中公学芸ライブラリー
著者名等 五百旗頭真 /著  
出版 中央公論新社 2025.7
大きさ等 20cm 377p
分類 210.762
件名 日本管理政策
注記 並列タイトル:America’s Occupation Policy of Japan
注記 中央公論社 1985年刊の改訂新版
注記 索引あり
著者紹介 1943年、兵庫県生まれ。1967年、京都大学法学部卒業。1969年、同大学院法学研究科修士課程政治学専攻修了。博士(法学)。広島大学助手・助教授を経て、神戸大学法学部教授に。以降、熊本県立大学理事長などを歴任。2011年、文化功労者。2024年、逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 米国の日本占領政策の方針は、決して一枚岩のものとして決定されたわけではなかった。ローズベルトが帰らぬ人になった後、その議論はいかに収束していったのか。公開された公文書と取材をもとに、従来の理解に一石を投じる。
要旨 米国の日本占領政策の方針は、決して一枚岩のものとして決定されたわけではなかった。下巻となる本書では、ヤルタ会談からポツダム会談に至る米政権内の議論と対立をたどる。対日強硬派と穏健派、それぞれの主張に始まり、果ては大戦後の世界秩序のあり方をめぐって紛糾する首脳たち。ローズベルトが帰らぬ人になった後、その議論はいかに収束していったのか。公開された公文書と取材をもとに、歴史家・五百旗頭真の筆が冴えわたる。
目次 第四部 統合―ポツダム宣言による終戦(国務省原案の成立―一九四四年;ヤルタからポツダムへ;ポツダム宣言―上からの革命)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005925-4   4-12-005925-1
書誌番号 1125019357
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125019357

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 210.76 一般書 貸出中 - 2078191638 iLisvirtual
金沢 公開 210.7 一般書 貸出中 - 2078168563 iLisvirtual