その真髄を探る対話 --
ジャン=ギアン・ケラス /著, エマニュエル・レイベル /著, 藤本優子 /訳   -- 音楽之友社 -- 2025.7 -- 21cm -- 151p

資料詳細

タイトル バッハ《無伴奏チェロ組曲》との旅
副書名 その真髄を探る対話
著者名等 ジャン=ギアン・ケラス /著, エマニュエル・レイベル /著, 藤本優子 /訳  
出版 音楽之友社 2025.7
大きさ等 21cm 151p
分類 763.44
件名 チェロ
個人件名 ケラス ジャン・ギアン
注記 原タイトル:Bach les Suites en partage
著者紹介 【ジャン=ギアン・ケラス】1967年モントリオール生まれ。ジュリアード音楽院等でチェロを学ぶ。1990年より2001年までアンサンブル・アンテルコンタンポランのソロ・チェロ奏者を務める。世界の主要ホールでリサイタルを行なう。フライブルク音楽大学教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界中を旅しながらケラスは「無伴奏」を演奏し、その奥義を探し求める。そして、旅の果てに見出したものとは…。長年の演奏経験から体得した「無伴奏」の真髄を、音楽学者エマニュエル・レイベルとの対話を通して明らかにする。
要旨 鋭い楽曲分析と貴重な演奏アドバイス、そして《無伴奏》をめぐるパーソナル・ヒストリー。各舞曲の分析、フレージング、重音、装飾音、ヴィブラート、テンポ、リピート、弦の選択、演奏順…長年の演奏経験から体得した《無伴奏》の真髄を音楽学者エマニュエル・レイベルとの対話を通して明らかにする。東京、バルセロナ、南仏フォルカルキエ、モントリオール、ベルリン、ブエノスアイレス、パリ、アテネ―世界中を旅しながらケラスは《無伴奏》を演奏し、その奥義を探し求める。そして、旅の果てに見出したものとは。
目次 1 日曜日のバッハ;2 限りなく小さく、限りなく大きい;3 形成期;4 スチール弦かガット弦か;5 アンテルコンタンポランでの学び;6 全曲演奏への挑戦;7 組曲を録音する;8 組曲を拡散する
ISBN(13)、ISBN 978-4-276-14069-1   4-276-14069-2
書誌番号 1125019827
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125019827

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