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アクションのための研究方法 -- ワードマップ --
志村健一 /著   -- 新曜社 -- 2025.8 -- 19cm -- 178,7p

資料詳細

タイトル クラシック・グラウンデッド・セオリー
副書名 アクションのための研究方法
シリーズ名 ワードマップ
著者名等 志村健一 /著  
出版 新曜社 2025.8
大きさ等 19cm 178,7p
分類 361.9
件名 質的調査
個人件名 グレイザー バーニー G.
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 東洋大学福祉社会デザイン学部教授。ウィスコンシン大学ラクロス校大学院修士課程、フィールディング大学院大学博士課程修了。Doctor of Education。聖隷クリストファー大学教授などを経て2011年東洋大学社会学部に教授として就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 1960年代から今日に続くグレーザー派グラウンデッド・セオリーは、最初に登場したというほかに、「伝統的・規範的」という意味でクラシック・グラウンデッド・セオリーと呼ばれる。看護や社会福祉などヒューマンサービスの領域のみならず、教育やビジネス、ジャーナリズムの領域でも広く用いられ、グラウンデッド・アクションのベースとなる。この方法は、どのように「発見」されたのか、なぜそのような方法なのか。歴史をひもとき、その哲学、方法、実践をキーワードで学ぶ。
目次 1 グラウンデッド・セオリーの発見;2 グラウンデッド・セオリーの流派;3 グラウンデッド・セオリーの位置づけ;4 クラシック・グラウンデッド・セオリーを始めよう;5 クラシック・グラウンデッド・セオリーのデータ収集;6 クラシック・グラウンデッド・セオリーのデータ分析;7 理論的メモを書く;8 中核概念(コア・バリアブル=コア・カテゴリー);9 理論的コーディング;10 クラシック・グラウンデッド・セオリーの執筆と評価;11 グラウンデッド・アクション;12 クラシック・グラウンデッド・セオリーの実際
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1886-5   4-7885-1886-4
書誌番号 1125023003
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125023003

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361.9 一般書 利用可 - 2078264350 iLisvirtual