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小泉八雲 /著, 小泉セツ /著   -- 興陽館 -- 2025.8 -- 18cm -- 237p

資料詳細

タイトル 小泉八雲のこわい話・思い出の記
著者名等 小泉八雲 /著, 小泉セツ /著  
出版 興陽館 2025.8
大きさ等 18cm 237p
分類 938.68
著者紹介 【小泉八雲】1850-1904。本名ラフカディオ・ハーン(Lafcadio Hearn)。ギリシャ生まれ。イギリスとフランスで教育を受け、1869年に渡米し、各地で新聞記者を務めた。1890年、「ハーパー」誌特派員として来日。島根県尋常中学校(現在の松江北高校)教師に転じ、小泉セツと結婚。熊本の第五高等中学校に転任後、神戸に移り執筆に専心する。1896年、日本に帰化し、小泉八雲と改名する。その後、東京帝国大学、早稲田大学の講師として英文学を教え、精力的に日本紹介の筆をとった。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:耳無芳一の話. 雪女. ろくろ首. 貉. 幽霊滝の伝説. 蠅のはなし. おしどり. お貞のはなし. 葬られたる秘密. 死霊. 生霊. おかめのはなし. 雉子のはなし. 術数. 常識. 茶碗の中. 忠五郎のはなし. 夏の日の夢. 思い出の記 小泉セツ著
内容紹介 異邦人にして日本文化の語り手・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が紡いだ「怖い話」を集約。あわせて妻である小泉セツの回顧録『思い出の記』も収録し、八雲との思い出や、怪談創作の裏側について明らかにする。
要旨 朝ドラ『ばけばけ』で話題。小泉セツと八雲がつくった18のこわい話。主人公のモデル、小泉セツによる怪談執筆の裏話を書いた『思い出の記』も収録。原文を読みやすく現代仮名遣いで編集部注をつけて掲載しました。
目次 はじめに 小泉セツと八雲の「こわい話」;小泉八雲のこわい話(耳無芳一の話;雪女;ろくろ首;貉;幽霊滝の伝説;蝿のはなし;おしどり;お貞のはなし;葬られたる秘密;死霊;生霊;おかめのはなし;雉子のはなし;術数;常識;茶碗の中;忠五郎のはなし;夏の日の夢);あとがきにかえて 「思い出の記」小泉セツ
ISBN(13)、ISBN 978-4-87723-344-0   4-87723-344-X
書誌番号 1125025816
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125025816

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 938 一般書 予約受取待 - 2078277745 iLisvirtual