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伝統と革新のダイナミズム -- 文春新書 --
山本芳久 /著   -- 文藝春秋 -- 2025.8 -- 18cm -- 255p

資料詳細

タイトル ローマ教皇
副書名 伝統と革新のダイナミズム
シリーズ名 文春新書
著者名等 山本芳久 /著  
出版 文藝春秋 2025.8
大きさ等 18cm 255p
分類 198.22
注記 文献あり
著者紹介 1973年、神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。アメリカ・カトリック大学客員研究員などを経て、現職。専門は哲学・倫理学(西洋中世哲学・イスラーム哲学)、キリスト教学。主な著書に『トマス・アクィナス 肯定の哲学』(慶應義塾大学出版会)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 学者から転身したベネディクト16世、貧しい人々に寄り添ったフランシスコ、その路線を引き継ぐと目されるレオ14世。神学者・哲学者の著者が、直近3代の教皇の言葉から2千年続く伝統と革新の知恵を読み解く現代教皇論。
要旨 ローマ教皇とはいかなる存在か。学者から転身したベネディクト十六世、貧しい人々に寄り添ったフランシスコ、その路線を引き継ぐと目されるレオ十四世。神学者・哲学者の著者が、直近三代の教皇の言葉から二千年続く伝統と革新の知恵を読み解く現代教皇論。
目次 第一章 SNS時代の教皇;第二章 教皇フランシスコからレオ十四世へ;第三章 教皇フランシスコ―「橋を架ける」―(「橋を架ける者」としての教皇;「無関心というパンデミック」;アッシジのフランシスコの精神;伝統は動く);第四章 レオ十四世―「落ち着かない心」―(教皇フランシスコの精神の継承;レオ十四世という名前の由来;「アウグスティヌスの子」;レオ十四世の媾和を読む);第五章 ベネディクト十六世―信仰・希望・愛―(『神の愛』;『希望による救い』;『信仰の光』;「二人の教皇」のコラボレーション)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661506-3   4-16-661506-8
書誌番号 1125027447
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125027447

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 198.2 一般書 貸出中 - 2078289395 iLisvirtual
公開 198 一般書 貸出中 - 2078939780 iLisvirtual
磯子 公開 Map 198 一般書 利用可 - 2078927332 iLisvirtual
金沢 公開 198 一般書 貸出中 - 2078932662 iLisvirtual
公開 198 一般書 予約受取待 - 2078927324 iLisvirtual
公開 Map 198 一般書 利用可 - 2078933570 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 198 一般書 利用可 - 2078927375 iLisvirtual