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【図書】 大岡信とことばの詩学

野沢啓 ／著   -- 未來社 -- ２０２５．８ -- ２０ｃｍ -- ２８６ｐ

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タイトル 大岡信とことばの詩学
著者名等 野沢啓 ／著  
出版 未來社 ２０２５．８
大きさ等 ２０ｃｍ ２８６ｐ
分類 911.52
個人件名 大岡信
著者紹介 １９４９年、東京都生まれ。東京大学大学院フランス語フランス文学科博士課程中退。フランス文学専攻（マラルメ研究）。詩人、批評家。日本現代詩人会所属。詩集に『発熱装置』２０１９年、思想社、評論に『詩的原理の再構築―萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』２０２４年、未來社などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：大岡信とことばの詩学．　詩人の責任と使命．　孤独な詩的転換装置．　他者とのコミュニケーション．　見ることの廃絶．　金太郎飴とことばの力．　危機のクリティック．　〈孤心〉の軌跡．　大岡信、ことばのエロス．　大岡信の批評精神
内容紹介 大岡信は昭和を代表する詩の実作者であると同時に、革新的な「ことばの詩学」の提唱者でもあった。彼のすべての詩論・言語論を精密に比較対照した上で、時代を超えて新しい大岡詩学の真実を、詩論なき現代詩界に提示する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-624-60126-3　　 4-624-60126-2
書誌番号 1125028126
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125028126

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中央 ５階人文科学 Map 911.5 一般書 利用可 - 2078329460 iLisvirtual

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