菊地夏野 /著   -- 青土社 -- 2025.9 -- 19cm -- 236,6p

資料詳細

タイトル ポストフェミニズムの夢から醒めて
著者名等 菊地夏野 /著  
出版 青土社 2025.9
大きさ等 19cm 236,6p
分類 367.1
件名 フェミニズム
注記 文献あり
著者紹介 1973年、宮城県生まれ。名古屋市立大学大学院人間文化研究科教員。専門は社会学、ジェンダー セクシュアリティ研究。著書に『ポストコロニアリズムとジェンダー』(青弓社、2010)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:憧れと絶望に世界を引き裂くポストフェミニズム. ポストフェミニズムとネオリベラリズム. ネオリベラルな家父長制と女性に対する暴力. 可視化するフェミニズムと見えない絶望. ポストフェミニズムから99%のためのフェミニズムへ. 『逃げ恥』に観るポストフェミニズム. 「雑多なフェミニズム」をめざして. 「慰安婦」を忘却させる植民地主義とポストフェミニズム. フェミニズムは右傾化したのか?. AV新法をめぐるフェミニズムの混乱. 安倍/統一教会問題に見るネオリベラル家父長制. 99%のためのフェミニズムと私たち. リーン・イン・フェミニズム批判と田中美津の〈どこにもいない女〉. 「#MeToo」と「Ni Una Menos」から
要旨 フェミニズムの終焉をかたる「ポストフェミニズム」の時代を経て、私たちは再びその盛り上がりに立ち会っているといわれる。だがそこで喧伝される「新しいフェミニズム」の実像と、その向かう先は果たしてどこまで理解されているだろうか。ネオリベラリズムと結託した「リーン・イン」や「女性活躍」の欺瞞を問い、セックスワーカーやトランスジェンダーへの差別、「慰安婦」問題などそこからこぼれ落ちるものにまなざしを向けることで、見えてくるものとは。フェミニズムをあきらめないための、たしかなる提言。
目次 1 ポストフェミニズムの時代に可視化されるもの(憧れと絶望に世界を引き裂くポストフェミニズム―「リーン・イン」、女性活躍、『さよならミニスカート』;ポストフェミニズムとネオリベラリズム―フェミニズムは終わったのか;ネオリベラルな家父長制と女性に対する暴力;可視化するフェミニズムと見えない絶望―ポストフェミニズムにおける(再)節合に向けて;ポストフェミニズムから99%のためのフェミニズムへ;『逃げ恥』に観るポストフェミニズム―結婚/コンフルエント・ラブ/パートナーシップという幻想);2 不可視化されるものとフェミニズムの未来(「慰安婦」を忘却させる植民地主義とポストフェミニズム―『帝国の慰安婦』、スピヴァク、ポストコロニアル;フェミニズムは右傾化したのか?―ネオリベラル・フェミニズムの世界;AV新法をめぐるフェミニズムの混乱;安倍/統一教会問題に見るネオリベラル家父長制―反ジェンダー運動とネオリベラリズムの二重奏;99%のためのフェミニズムと私たち;リーン・イン・フェミニズム批判と田中美津の“どこにもいない女”;「#MeToo」と「Ni Una Menos」から)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7733-4   4-7917-7733-6
書誌番号 1125031344
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125031344

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