鴻巣友季子 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2025.9 -- 20cm -- 360,10p

資料詳細

タイトル 小説、この小さきもの
著者名等 鴻巣友季子 /著  
出版 朝日新聞出版 2025.9
大きさ等 20cm 360,10p
分類 901.3
件名 小説
注記 並列タイトル:Narrating Mortality Why We Write Novels
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1963年東京都生まれ。翻訳家、文芸評論家。主な訳書に、マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』(全5巻、新潮文庫)など。主な著書に、『謎とき『風と共に去りぬ』』(新潮選書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 小説の本質とは何か。私たちはなぜ物語を必要とするのか。「共感性読書」の波が席巻する現在、小説という散文形式の発展、語り手の位相の変遷を読み解きながら、神なき時代の叙事詩である小説の起源を探り、フィクションの本質に迫る文芸評論。
要旨 なぜ私たちは小説に「共感」を求めるのか?翻訳という「体を張った読書」から散文文芸=小説の起源を探り、私たちが物語/キャラクターに没入するメカニズムを解き明かす。ギリシア・ローマ古典、聖書にはじまり、ウルフ、アーレント、アトウッドを経て、アマンダ・ゴーマン、市川沙央へ古典と現代、世界と日本をつなぐ本格文芸評論。書き下ろしコラム「文化盗用」「古典の浄化と読み直し」「市民検閲」を収録。
目次 第一部 小説、感情、孤独(詩と小説、色と光;小説、この小さきもの;近代化、孤独、小説);第二部 神から遠く離れて―小説はいかに共感の器となり得たか(デーモンが世界を散文化する;散文、労働、翻訳;共感を担う話法;リレータブルという価値);第三部 フィクションと当事者性―“真実”はだれに語る得るか?(リアリズムから読み解く共感;語り手から読み解く当事者性―人称と視点;フィクションでだれになにが書けるか?);第四部 個人と包摂性、独立と連帯(咀嚼か窒息か;語りにおける回顧と模倣;What Are You Going Through?)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-252079-1   4-02-252079-5
書誌番号 1125033386
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125033386

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