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一生働く時代で希望をつかむ8つの視点 --
田内学 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2025.10 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル お金の不安という幻想
副書名 一生働く時代で希望をつかむ8つの視点
著者名等 田内学 /著  
出版 朝日新聞出版 2025.10
大きさ等 19cm 255p
分類 330
件名 経済
注記 文献あり
著者紹介 社会的金融教育家。お金の向こう研究所代表。2003年東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了後、ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。2019年に退職し、執筆・講演活動を通じて「お金と社会の関係」を伝える活動を始める。『きみのお金は誰のため』(東洋経済新報社)は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」で総合グランプリを獲得した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「お金さえあれば不安は消える」。そんな幻想に、私たちはいつからとらわれてしまったのか。人口減少、物価高、老後資金…。先の見えない時代で必要なのは、不安の正体を見きわめ、社会と向き合う視点だ。生き延びるための生存戦略を描く1冊。
要旨 貯金や投資では乗り切れない、この時代をどう生きるか?物価高、老後資金、人口問題…1万人のお金の悩みから不安の正体が見えてきた。
目次 第一部 整理する―「外」に侵されない「内」の軸(その不安は誰かのビジネス―焦りを生む空気からどう抜け出すのか?;投資とギャンブルの境界線―成功者を真似てもなぜうまくいかないのか?);第二部 支度する―「内」に蓄える資産(「会社に守られる」という幻想―労働と投資、報われるのはどちらか?;愛と仲間とお金の勢力図―お金以外の何に頼ればいいのか?);第三部 直視する―変えられない「外」の現実(「あなたのせい」にされた人口問題―なぜ「稼く人が偉い」と思われるのか?;「お金さえあれば」の終焉―いつまでお金に支配されるのか?);第四部 協力する―「内」から「外」を動かす可能性(「仕事を奪う」が投資の出発点―どうすれば仕事を減らせるのか?;「子どもの絶望」に見えた希望―“大人”の常識はこれからも通用するのか?)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-252084-5   4-02-252084-1
書誌番号 1125036310
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125036310

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 330 一般書 貸出中 - 2078464782 iLisvirtual
公開 330 一般書 予約準備中 - 2078509271 iLisvirtual