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子どもにとって毒か薬か -- 朝日新書 --
川原繁人 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2025.10 -- 18cm -- 263p

資料詳細

タイトル 言語学者、生成AIを危ぶむ
副書名 子どもにとって毒か薬か
シリーズ名 朝日新書
著者名等 川原繁人 /著  
出版 朝日新聞出版 2025.10
大きさ等 18cm 263p
分類 801.04
件名 言語獲得 , 乳幼児心理学 , 生成AI
著者紹介 慶應義塾大学言語文化研究所教授。国際基督教大学訪問研究員。2002年、国際基督教大学卒業。2007年、マサチューセッツ大学にて博士号(言語学)取得。ジョージア大学、ラトガース大学を経て現職。専門は言語学・音声学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 生成AIと人間の言語システムには、決定的な違いがある。それにもかかわらず、今、言語習得過程にある子どもたちに「おしゃべりする生成AI」が手渡されようとしている。2児の父でもある言語学者が、切実な危機感を込めて警鐘を鳴らす。
要旨 生成AIと人間の言語システムには、決定的な違いがある―それにもかかわらず、今、言語習得過程にある子どもたちに「おしゃべりする生成AI」が手渡されようとしている。二児の父でもある言語学者が、切実な危機感を込めて警鐘を鳴らす。
目次 第一章 「おしゃべり上手」でもヒトの言葉とは違う;第二章 「安心」にはまだ早い?子育てと生成AIの相性を考える;第三章 言語のプロはおしゃべりアプリをどう見る?;第四章 おしゃべりAI、本当に「おしゃべり」してるの?―Cotomoを例に;第五章 生成AIと“友だち”になりかけた話;第六章 音で伝わるもの、文字でこぼれるもの;第七章 赤ちゃんはテレビやAIからことばを学べるのか?;第八章 未来への処方箋―心理学者・皆川泰代先生と語る;第九章 子どもたちを守るために、スマホとの距離を考える;付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295338-4   4-02-295338-1
書誌番号 1125037201
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125037201

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
瀬谷 公開 801 一般書 予約受取待 - 2078481172 iLisvirtual