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近代和歌・短歌の社会史 --
松澤俊二 /著   -- 明治書院 -- 2025.10 -- 22cm -- 319p

資料詳細

タイトル 「つながり」がよむ
副書名 近代和歌・短歌の社会史
著者名等 松澤俊二 /著  
出版 明治書院 2025.10
大きさ等 22cm 319p
分類 911.16
件名 和歌-歴史-明治以後 , 文学と社会-日本-歴史-明治以後
注記 索引あり
著者紹介 1980年、群馬県生まれ。國學院大學文学部、同大学大学院修士課程、名古屋大学大学院博士後期課程(日本文化学講座)に学ぶ。博士(文学)。現在、桃山学院大学社会学部准教授。専門は近代日本の和歌・短歌。主著に、『「よむ」ことの近代―和歌・短歌の政治学』(2014、青弓社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:よむことを支える「つながり」. 「つながり」をつくる人. 日清・日露戦争と短歌表現. 日清戦争期における「新派」和歌の誕生について. 和歌革新を進める「つながり」. 詠歌がつなぐ地域のアイデンティティとネットワーク. 「旧派」歌人のメディア戦略. 「新」・「旧」歌人と初学者たちのニーズ. 勅題の応用によるコミュニケーション. 実朝でつながる. 社会運動としてのよむこと. 与謝野晶子の「記憶」をつなぐ
内容紹介 近代化する日本社会のなかで、人々はどのように短歌と向きあっていたのか。「よむ」営みを続けることで何を実現しようとしたのか。「つながり」の視点から明治期以降アジア戦争末期までの和歌・短歌と人びとのよむ実践について問う。
要旨 人はともに詠み、ともに読む。「つながり」が歌を作らせ、歌が新たな「つながり」を生む。人びとの共同的な“よむ”ことの意義と可能性が、今こそ問われなくてはならない。
目次 一章 よむことを支える「つながり」―「歌の集団」を考える;二章 「つながり」をつくる人―折衷派、落合直文の思考と実践;三章 日清・日露戦争と短歌表現―戦争を支える「つながり」としてのアンソロジー;補論 日清戦争期における「新派」和歌の誕生について;四章 和歌革新を進める「つながり」―「女子文壇」と読者たち;五章 詠歌がつなぐ地域のアイデンティティとネットワーク―和歌山歌学協会と「わかのうら浪」;六章 「旧派」歌人のメディア戦略―大日本歌道奨励会と大町壮;七章 「新」・「旧」歌人と初学者たちのニーズ―入門書から見る大正期の和歌・短歌;「和歌革新」再考―小結に代えて;八章 勅題の応用によるコミュニケーション―歌会始の外縁に注目して;九章 実朝でつながる―その文化資源をめぐる歌人たちの論争と協調;一〇章 社会運動としてのよむこと―プロレタリア短歌の可能性と限界;一一章 与謝野晶子の「記憶」をつなぐ―戦後の堺市における顕彰活動に注目して
ISBN(13)、ISBN 978-4-625-45407-3   4-625-45407-7
書誌番号 1125037799
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125037799

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