障害教員運動史が示す「異なる在り方」の社会 --
栗川治 /著   -- 生活書院 -- 2025.11 -- 21cm -- 456p

資料詳細

タイトル 障害と能力
副書名 障害教員運動史が示す「異なる在り方」の社会
著者名等 栗川治 /著  
出版 生活書院 2025.11
大きさ等 21cm 456p
分類 374.37
件名 教員-日本-歴史-1945~ , 障害者-日本 , 労働運動-日本-歴史-1945~
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1959年生まれ。早稲田大学第一文学部哲学専攻卒業。立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程修了、博士:学術。全国視覚障害教師の会事務局長など歴任。現在、同志社大学 日本学術振興会特別研究員(PD)、立命館大学生存学研究所客員研究員、東海大学文明研究所研究員、立教大学コミュニティ福祉学部兼任講師、新潟市障がい者施策審議会委員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜ障害教員運動史研究なのか. 障害教員運動史研究の動向と先行研究. 障害教員の雇用実態と制度. 近代学校草創期の障害教員. 教職の門戸開放を求める運動. 中途障害教員の職務継続・復職を求める運動. 障害教員に対する採用・賃金差別と裁判闘争. 「指導力」をめぐる教育行政と障害教員運動の闘争. 障害教員の「勤務軽減」をめぐる闘争. 障害教員運動の展開. 「異在労働同一賃金」の可能性の条件. 「能力の社会モデル」の視点からの検討課題の考察. 障害教員運動の歴史が示すもの
内容紹介 障害教員が主張した「異在労働」を起点に、社会構成員が相互に支援・協力し合って必要かつ有用な価値を産み出していく「能力」のあり方=「能力の社会モデル」を構想。障害者を含むすべての「ふつうの人」にとっての「異なる在り方」の社会を展望する。
要旨 障害教員が主張した「異在労働」を起点に、社会構成員が相互に支援・協力し合って必要かつ有用な価値を産み出していく「能力」のあり方=「能力の社会モデル」を構想。差別の根拠としての「能力」を根本から問い直し、障害者を含むすべての「ふつうの人(私たち)」にとっての「異なる在り方」の社会を展望する。差別を無くし人間の自由と平等、尊厳と人権保障を実現していくことが、近代社会の目標とされてきた。だが、その中で唯一の例外が「能力」であった。
目次 第1部 障害教員運動史研究の課題(なぜ障害教員運動史研究なのか;障害教員運動史研究の動向と先行研究;障害教員の雇用実態と制度);第2部 日本における障害教員運動の歴史(近代学校草創期の障害教員;教職の門戸開放を求める運動;中途障害教員の職務継続・復職を求める運動;障害教員に対する採用・賃金差別と裁判闘争 ほか);第3部 障害教員運動の主張(「異在労働同一賃金」の可能性の条件;「能力の社会モデル」の視点からの検討課題の考察;障害教員運動の歴史が示すもの)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86500-191-4   4-86500-191-3
書誌番号 1125046700
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125046700

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